街ゆくひとたちの眉を見ていると、眉頭が細くて損をしているひとが多数。眉頭が1番太くなるように描くと、目鼻立ちが際立ち、小顔に見せることができるのにもったいない…!
そこで今回は眉頭の理想の太さについて、美眉アドバイザーの玉村麻衣子さんにくわしく教えていただいた。
眉頭は6ミリ以上が理想
眉の太さは目の大きさとのバランスをとる必要があるため、ひとそれぞれ似合う太さが異なるのだそう。
6mm以下の場合、眉頭が細過ぎる可能性大なのだとか。
眉頭が細いと、眉尻の方に向かって重心が引っ張られて見えてしまい、目と目が離れて見えたり、顔が平面的に見えたりするので要注意。
自眉の眉頭が細い場合、ペンシルやパウダーで描き足すのがおすすめなのだそう。
描き足す場所や描き足し方については、こちらの記事を参考にしてみて。
また、眉頭の毛を立たせるのもおすすめ。
日本人は眉毛が横に向かって生えている人が多く、眉頭の毛が寝てしまいがちです。
コメント: 玉村麻衣子さん
寝ている毛を透明マスカラやカラーマスカラで起こしてあげるだけでも眉頭に太さが出るのだそう。
眉頭が細いとデメリットばかり。これからは眉頭が1番太くなるように意識して眉メイクをしてみて。
取材協力/美眉アドバイザー 玉村麻衣子
しかし、どんな方でも眉頭は、「6mm以上」太さが欲しいところです。
コメント: 玉村麻衣子さん