マスクをするのが当たり前になったいま、マスクをしているからとチークを塗っていないひとも多いのでは?しかしチークなしだとマスクを外した瞬間に、血色が悪く老けて見えるかも…。そんなお悩み解消に、メイクカラーカウンセラーの日比朱美さん直伝の「マスクメイクの印象を底上げするチークの使いかた」を参考にしてみて。
マスクをしていてもチークは塗ったほうがいい?
マスクをしていると、 アイメイク以外は「見えないから」と油断しがち。
「マスクをしていてもチークは塗ったほうがいい?」という疑問に対し、メイクカラーカウンセラーの日比朱美さんからのアドバイスは…
そんな日比さんがおすすめしてくれたフェイスパウダーは、「舞妓はん おしろいN 01桜色」。

出典: ライター撮影
サナ 舞妓はん おしろい N 01桜色(シアーピンク)
10g 1,705円(税込)

出典: ライター撮影
絹のようにしとやかで、表面はさらさらな、極上の触れごごちのおしろい。体温でとろける美容液成分配合でパウダーをコーティング。桜の花エキス、椿油、大豆エキスを従来の200%配合。24時間いつでも使えてそのまま眠れる処方もうれしい。
日比さんおすすめの、 01桜色は自然な血色感をプラスしてくれるカラー。
マスクメイクにおすすめのチークと使いかた
日比さん直伝の、マスクをしていても取れにくいチークとそのアイテムの使いかたについてご紹介。
クリームタイプのチークを心もち強めに発色させ、その上にプレストパウダーを重ね発色を調整するか、ティントタイプのチークを使用するのがおすすめです。 私は発色がきれいで持ちのいい、 アディクションのティントタイプのチークをよく使っています。 薄めの色をチョイスして少しずつ重ねていき、自分好みの発色にするといいですね。
コメント: メイクカラーカウンセラー日比朱美さん

出典: ライター撮影
アディクション チークポリッシュ 09 Sensually センシュアリー
12ml 3,080円(税込)
重ねづけしやすく、 ぼかしやすいので、 思いのままの色味にコントロールが可能。
時間が経ってもさらっとした質感と美しい発色が持続。
エモリエント成分配合(ローズヒップオイル・ラベンダーオイル)。

出典: ライター撮影
少量で発色し、 肌の内側から湧き出るような自然な血色感が作れる。 カラバリも多く、 自分の好みや肌色に合わせて選べるのもうれしい。 持ちがよく、 取れにくいのでマスクメイクにぴったり。
コメント: ライター
マスクメイクの鍵を握る血色感。
「マスクをしているからと油断をしていたかも」「なんだか最近老けて見える?」
そう感じているなら、日比さんおすすめのアイテムと使いかたを取り入れて、 マスクメイクの印象を底上げしてみては?
取材協力/メイクカラーカウンセラー 日比朱美
私はマスクをしていてもチークは必ず塗ります。その理由としては食事のときなど、 意外とマスクをはずす場面も多いから。そのときに顔色が悪く見えたり、 メイクの仕上がりがイマイチ、 ということを避けるためです。
ただその反面マスクで擦れて取れやすいのも事実。なのでその対応策として、ピンク系のフェイスパウダーをハイライトとして使用し、マスクで見える目周りの血色を補うという方法もありますよ。
コメント: メイクカラーカウンセラー日比朱美さん