歳を重ねることで、ハリ感や顔のお肉の付き方が変わってくるもの。そのため、そのときどきの自分を魅力的に見せるメイクも変わってくるのだそう。もちろん、眉メイクも。
美眉アドバイザーの玉村麻衣子さんいわく、特に眉尻は意識したい部分なのだそう。そこで今回は、30代から気をつけたい眉尻の角度についてくわしくご紹介。
大人の眉尻は直線よりも「ややアーチ」が吉
玉村さんいわく、眉山~眉尻にかけて直線的に描くと知的でシャープな印象に仕上がるのだそう。ただし、直線すぎる眉尻は要注意!
目もとにハリがなくなってきたな…と感じたら、眉山~眉尻はすこしふくらみを持たせて描くと目もとのハリ感がアップして見えるのだそう。
「なんか老けてきたな…」と感じたら、メイクを更新すべき合図。その際はまず、眉尻を意識してみて。
取材協力/美眉アドバイザー 玉村麻衣子
歳を重ねるとこめかみ部分が落ちくぼんでくるため、眉尻をシャープに描いたつもりが、角度によっては眉尻がギュインとジャンプ台のように反り返った角度に見えてしまうことも。
コメント: 玉村麻衣子さん