敏感肌さんにとって、紫外線の季節は憂鬱そのもの。「なかなかお気に入りに出会えない」というあなたのために、日やけ止めに並々ならぬこだわりがあるという美容のプロがアドバイス。今年こそお気に入りの一本に出会えるかも?
プロが教える最新・日やけ止めのぬり方&選び方

出典: 編集部撮影
お話を聞いたのは、美容のスペシャリストとしても名高い美容家・深澤亜希さん。日やけ止めにこだわりたい敏感肌さんや、うまくぬれないというひとに伝えたい、日やけ止めの使い方のコツって?
ぬり方は、ぬり忘れなく・かつ量を均一にしっかりぬれるように、まずはお顔に“五点置き”が基本(おでこ、両頬、鼻、あご)。お顔の内側から外側へ、ていねいに伸ばしていきます。頰の高い位置などは、重ねぬりするのがおすすめ。 ぬり忘れしやすいのは、まぶた、髪の生え際ギリギリのところ、そして首やデコルテ。髪をまとめる方はとくに、耳の後ろもお忘れなく!
コメント: 深澤亜希さん

出典: 編集部撮影
なるほど。「日やけ止めをぬってもなぜか焼けちゃう」と思っているひとは、量が足りていなかったり、均一にぬれていなかったのかも…。では、日やけ止めを選ぶポイントは?
まずは保湿効果が高いことが大切。保湿はすべての基本です。また、肌を擦ることもよくないので、ぬり広げやすく負担の少ないテクスチャーであることも大切。さらに、紫外線吸収剤・アルコールの配合の有無も選ぶ際のポイント。日やけ止めはスキンケアのなかでも特に進化が著しいアイテムで、新機能が搭載されたものがどんどん出ているので、こまめに見直すことをおすすめします。
コメント: 深澤亜希さん
敏感肌さんにおすすめ。新しくなった「#キュレルUV」

出典: 編集部撮影
販売名 CurélUVローションE
【医薬部外品】肌荒れを防ぐ(消炎剤配合)
深澤さんおすすめの一本は、2月にリニューアルして新登場した『キュレル UVカット デイバリアUVローション』。消炎剤配合で肌荒れを防ぎながら、SPF50+ PA+++でしっかりUV対策ができる、ローションタイプの日やけ止め。

出典: 編集部撮影
今回のリニューアルでは、新機能デイバリアテクノロジーを採用。ちり・ほこり・花粉・PM2.5等の微粒子汚れの付着を防いでくれる(※1)。さらに、紫外線吸収剤無配合・無香料・無着色・アルコールフリーという低刺激設計。やさしい使い心地でしっかりぬれるのもうれしいポイント。セラミドケア(※2)でうるおいが続くから、乾燥肌でお悩みのひとにも◎。
少量でよく伸びて負担感がないので、敏感肌の方に特に使いやすいと思います。もともと敏感肌ではないという方も一本持っているといいですよね。なによりキュレルさんの日やけ止めというところが、大きな魅力だと思います。
コメント: 深澤亜希さん
※1 すべての微粒子汚れの付着を防ぐわけではありません
※2 セラミドの働きを補い、潤いを与える
ラインナップから、あなたにぴったりの一本をチョイス

出典: 編集部撮影
顔・からだ用の『キュレル UVカット デイバリアUVローション』の他に、ベタつかず潤うウォーターベースの『UVエッセンス』 、化粧下地機能にこだわった『潤浸保湿フェイスケアシリーズ UV(ミルク/クリーム)』がラインナップ。(いずれも【医薬部外品】)
使い心地や用途に応じてぴったりの一本を選んでみて。
なかなかお気に入りが見つからなかったあなたにも、ちょっぴり希望が湧いてきたのでは?夏本番になってから慌てないよう、さっそくあなたの肌に合う日やけ止め探しをはじめてみて。
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日やけ止めは適量を守ってこそ効果が出るもの。手に取る量が少ないと肌を擦る原因にもなってしまうので要注意です。
コメント: 深澤亜希さん