数あるスキンケアブランドの中から、自分にしっくりくるアイテムと出会うのは簡単ではない。でも肌のコンディションは見た目だけでなく気持ちとも繋がっているから、理想のわたしを叶えるべく、最高の出会いを見つけたいもの。
なんでもいま、モデルたちがリピしていると話題のスキンケアブランドがある。それは、ヘアメイクアップアーティスト・宮本由梨さんがプロデュースするラエイシス。最近新しい商品も発売されたみたいだから、チェックして。
美肌なモデルがリピしてるラエイシスを知ってる?

出典: ライター撮影
宮本さんがプロデュースするラエイシスは、”昨日よりも今日の自分を好きになる”をコンセプトに、2019年に誕生。とろみがあるテクスチャーで保湿力が人気のスキンモイスチャーローション(化粧水)と、まるで肌と一体化するような抜群のつけ心地のミルキーエマルジョン(乳液)は、「このシンプルな2つでスキンケアが完結できる!」「ストックなくなって他のや高級ブランドのを使っても、結局ラエイシスに戻る!」と話題になっていた。
ラエイシスから新作が登場
定期コースで購入するファンも多いラエイシスから、クレンジングとフェイシャルマスクが発売開始。どちらも宮本さんのこだわりがたっぷり詰まっているのだそう。

出典: ライター撮影
LaeISIS
ミルククレンジング(メーク落とし)
150ml ¥3,980(税抜)
ミルクタイプのクレンジングって、肌に負担は少ないけど、その分メイクがきちんと落ちてくれない…と感じたことがあるのでは。でもこちらのミルククレンジングは、なじませるとオイル状に変わって、メイクをしっかり絡めとってくれる。
マスカラやアイメイクなどのポイントメイクは、最初になじませてからちょっと置いて、その間に全体や小鼻の周りなど細かな部分をクレンジングしてからオフすると、きれいに落としやすい。
フローラルの香りが心地よくて、メイクオフの時間が楽しみに。
保湿成分をたくさん入れて、乾燥しないようにつくったのでつっぱらないし、顔の明るさやくすみが取れる感じも意識してます。
ゆずを入れてるので毛穴の汚れも落としやすくて、鎮静作用がある茶葉も入れてます。
コメント: 宮本由梨さん
顔の肌って、皮脂が出たり毛穴にファンデが落ちて毛穴汚れが気になるときがあれば、乾燥してデリケートなときもある。そんな揺らぎやすい肌の時でも、優しく寄り添ってくれそう。

出典: ライター撮影
なじませてオイル状になった状態。
フェイシャルマスクのこだわりポイントも教えていただいた。
シートが肌に密着するのにこだわってます。ちょっとやそっとではズレない。目元や口元の空きをなるべく無くしたので、すごく密着するんです。肌にぎゅーっと。
保湿成分が浸透して毛穴が引き締まって、リフトアップ効果も期待できるんです!グリセリルグリコシドが多めでトロトロしているので、顔に使った後も、首やデコルテに塗れます。外した後のトーンアップは、本当にすごいと思う!!
コメント: 宮本由梨さん
配合している成分のグリセリルグルコシドは、保湿や潤い保持が期待できるのに加え、メラニン生成を抑制する効果もあるから、なめらかでくすみのない明るい肌へ期待できる。
また、目元や口元も抜かりなくケアできるようにつくったのだそう。

出典: ライター撮影
LaeISIS
ディープモイスチャーフェイシャルマスク
エッセンス80ml 5枚入り
¥3,480(税抜)
使うタイミングのおすすめも教えていただいた。
夜おすすめです!メイク前だとペタペタしちゃうかもだから、次の日に大事なことがある前の日の夜とかがおすすめですよ。
スキンケアのタイミングとしては、化粧水で水分を入れた後、美容液のような感覚で使うのがいいです。外した後も10分くらい置いてしっかり浸透させてから、クリームとかを塗ってあげるといいです!
コメント: 宮本由梨さん
フェイスマスクは朝のメイク前に使うことで、化粧ノリをよくしてくれるタイプがあるけど、こちらのおすすめは夜の使用なのだそう。
大切な日の前の日から、肌を育てておいてあげるのがいいみたい。

出典: ライター撮影
ラエイシスのシリーズは華やかなフローラルの香りが人気だけど、マスクはあえて無香料にしたのだそう。宮本さんがおっしゃる通り、目元も口元も隅々までマスクが密着した。
はずした後は肌のトーンが爆上がりしてみずみずしく、毛穴がキュッと引き締まった感覚に。翌朝もそのコンデイションが実感できて、これはもうほんとうに、大切な日の前夜には手放せなくなりそう。
ブランド誕生から根強いファンが多いラエイシスの新作は、リピーターがさらに増えること間違いなし。人の肌を毎日見続けてきたプロのこだわりが詰まったアイテムを、あなたもぜひ試してみて。
クレンジングばミルクタイプなんです。
今まではミルクタイプのクレンジングって、落ち感が物足りないのがあったと思うんですが、途中でオイルみたいに代わるテクスチャーなんです。
コメント: 宮本由梨さん