ふと鏡を見たときに「なんか老けてきたな…」なんて感じたことはない? そんなときは、眉メイクを見直すサイン! 美眉アドバイザーの玉村麻衣子さんいわく、ひとは年を重ねると目の角度や大きさや顔の形も変わってくるもの。そのため眉メイクも年々更新必須なのだとか。
そこで今回は、老けてきたと感じたときに試してもらいたい眉メイクのポイントを2つ、玉村さんにくわしく教えてもらった。
1: 眉の角度は平行+5度を目安に
歳を重ねることで、目尻がだんだん下がってくるもの。
そんなときは平行眉よりも、すこしだけ眉に角度をつけるのがおすすめです。
コメント: 玉村麻衣子さん
目安は床と平行+5度程度。眉をやや上昇させることで、その下にある目尻もキュッと引き上がって見えるのだそう。
2: 眉下を描き足して眉を太らせる
加齢とともにまぶたの皮膚がたるんで下がり、目が小さく見えたり、ぼんやりして見えたりしがち…。つまり、目力がなくなってきてしまうもの。そこで眉下を描き足して、眉をやや太らせるのがおすすめなのだとか。
眉下を描き足すことで目と眉の距離が近くなり、目力がアップします。
コメント: 玉村麻衣子さん
また、眉をやや太くすることで若々しく見えるという嬉しい効果も期待できるのだそう。
描き足すときは細芯ペンシルを使用し、周囲の毛並みに沿って一本一本描き足すようにすると自然に仕上がりるのだそう。
これら2つを取り入れることで目もとがパッとします。
コメント: 玉村麻衣子さん
年を重ねたら、眉メイクも更新必須。なんだか最近顔がパッとしない…というひとは、若見え眉を一度試してみて。
老け見え眉については、こちらの記事もチェックしてみて。
取材協力/美眉アドバイザー 玉村麻衣子
人は年々顔の肉づきが変わることから、目の角度や大きさ、顔の形が変わってくるため、"いまの自分"をより魅力的に見せる眉メイクを取り入れることが大切です。
コメント: 玉村麻衣子さん