どこか計算高そうなのにやっぱりかわいい…そんな「あざとかわいい」というカテゴリーに属する、アナウンサーの田中みな実さんや弘中綾香さん、女優の吉岡里帆さん。そんな彼女たちのあざとかわいい共通点を眉毛に発見!
そこで今回は、あざとかわいい顔に近づく眉メイクのポイントを3つ、美眉アドバイザーの玉村麻衣子さんにくわしく教えてもらった。
眉頭・輪郭が鍵!
あざとかわいい表情をつくるには、眉メイクで以下の3つを意識することがポイント。
1. 眉頭同士をやや離す
眉頭の目安の位置は、小鼻のくぼみの真上よりも2ミリ程度外側。
2. 眉頭上を盛って「やや困り眉」に
田中みな実さん、弘中綾香さん、吉岡里帆さんをはじめ、あざとかわいい方に共通するのが"やや困ったような表情"が印象的であること。
困り眉気味にするには、眉頭の上を描き足すことがポイント。
コメント: 玉村麻衣子さん
眉頭の高さの目安は、眉山と同じ位置になるように。
眉間が引きあがったように見え、やや困った表情に仕上がる。
3. 輪郭はあえてぼかす
あざとかわいい表情を目指すときは輪郭を描きすぎるのはNG!
あえて自然にぼかして”隙”をつくることで話しかけやすい雰囲気に仕上がります。
コメント: 玉村麻衣子さん
ペンシルでもパウダーでも、輪郭がハッキリし過ぎたと思ったらスクリューブラシでぼかすとよいのだそう。
これら3つを意識することで、あざとかわいい表情に近づきます。是非試してみてください。
コメント: 玉村麻衣子さん
計算してあえて隙を作るのがあざとかわいいの鉄則。あざとかわいい女をめざすひとは、まず眉毛から変えてみて。
取材協力/美眉アドバイザー 玉村麻衣子
左右の眉頭同士をやや離すことで、肩の力が抜けたようなあどけない表情に仕上がります。
コメント: 玉村麻衣子さん