• 現場のスクショ話

前シーズン服と一緒に、長く着る。“新しい着回し”を提案【Rito 2021春夏コレクション】

国内最大規模を誇るファッションの祭典「Rakuten Fashion Week TOYO」。2021 S/S 開催初日の10月12日(月)。モード感をプラスしたラグジュアリーな雰囲気が人気のブランド「Rito(リト)」が、オンラインにて最新コレクションを発表した。

持続可能な循環型モノ作り「Continuous Structure」

海外でも好評を博す素材のクリエーションを手掛けてきたテキスタイルデザイナー・嶋川美也子氏が、2016年秋冬より立ち上げたブランド「Rito」。

コロナ禍でひたすらRitoの存在を考え続け、今シーズンたどり着いたテーマは持続可能な循環型モノ作り「Continuous Structure」。

出典: ⒸRito

生活の一部に溶け込むパーツ(部品)のような存在でありたい。

纏う人に合わせたスタイルで、進化を続けながら長く着用してほしい。

これらの思いを再認識し、今シーズンらしいスタイリングで提案した。

シーズンを越えて紐でつながる「connected line」

ファーストルックは、Ritoのアイコンでもあるストライプ柄。

出典: ⒸRito

細番手のコットンで繊細に織り上げた透け感のある素材から、春夏の軽やかな気配が伝わってくる。

オフィスにもプライベートにも着回しやすいアイテムが続く。

出典: ⒸRito

今シーズンに限らず、Ritoの他のアイテムとも組み合わせて楽しめる「connected line」の新作も登場。

出典: ⒸRito

着脱可能な大ぶりポケットはポーチになるだけでなく、ほかのシャツにもconnectedでき、スタイリングの幅が広がる。

出典: ⒸRito

また、シャツやスカートは、前シーズンの洋服の一部とドッキング可能。

出典: ⒸRito

洋服の鮮度をキープしたまま長く纏ってもらいたいという、デザイナーの気持ちが伝わる。

オリジナルのテキスタイルにも注目!

中盤で披露されたシンプルなツーピースは、オリジナルのテキスタイルを使用。

RitoのRが分裂して進化していく様を、落ち感のあるキュプラビスコースのジャカード生地で表現。

出典: ⒸRito

纏う人によって変化してほしいとの思いが込められた、印象深いアイテムだ。

カラーはホワイトから始まり、ベージュやブラウントーン、明るいグリーンや鮮やかなロイヤルブルー、シックなブラックが続く。

出典: ⒸRito

出典: ⒸRito

出典: ⒸRito

インスタレーションで表現した、サステイナブルな取り組みへの決断

ブロックのように積み上げられた丸太は、川の流れを妨げる伐採木。クリアBOXに詰め込まれたグレーの綿は、リサイクル培地(繊維からできた土)。

余儀なく発生する繊維廃棄物を培地にして、新たな生命の息吹を与える決断をインスタレーションで表現した。

出典: ⒸRito

時にモノクロやスローモーションで見せ、カタチや質感にフォーカス。

出典: ⒸRito

オンライン配信でも、余すことなくRitoの世界観を演出した。

出典: ⒸRito

この機会にモードなエッセンスが心地よいRitoの一枚をコーデに加え、来春のスタイリングをラグジュアリーに高めてみては?

Channelバックナンバー

現場のスクショ話

配信日:土曜日(不定期)

by.S編集部が思わず現場でスクショした、いますぐ使える情報をお届け。

text : 松本美香

supervised by

公式
by.S編集部

最新ファッション・美容情報に日々揉まれながら、美の修行中。プライベートではアート、ダンス、韓国、バンド…と個々に芸を肥やす、アラサー世代の編集部。
by.Sチャンネル「現場のスクショ話」で土曜日(不定期)配信中!

Recommend