6月5日(金)、JR原宿駅前の複合施設「WITH HARAJUKU」の1階・地下1階に、「ユニクロ 原宿店」がオープン。リアルとバーチャルを融合させた最新型店舗の見所をナビゲートします。

出典: Nacasa&Partners
まるでギャラリー。世界最大級のUTフロア「UT POP OUT」

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1階は、「UT」専用の売場。さまざまなアーティストやブランドとのコラボTシャツが多数展開されており、まるでギャラリーのよう。
また原宿店先行販売商品として、UT初となる豆皿やノートなどの雑貨がお目見え。とくに、アンディ・ウォーホルやキース・ヘリングといった著名アーティストや、東洲斎写楽らの浮世絵がプリントされたアーティーな豆皿は590円(税抜)と、1,000円以下で購入でき、おうち熱が高まる今年、人気が出そう。

出典: © Keith Haring Foundation. Licensed by Artestar, New York.
ウェアフロアでは、世界初・着こなし発見アプリ「StyleHint」コーナーも

出典: Nacasa&Partners
地下1階は、地上フロアよりもかなり広く、ウエアが展開。ダウンコートを回収しリサイクル製造していることなど、ユニクロのサステイナブルな取り組みを知ることができるコーナーも併設。

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なかでも目新しかったのが、着こなし発見アプリ「StyleHint」と連動した、世界初となる「StyleHint 原宿」。

出典: ユニクロ
壁一面に240台のディスプレイが並び、ユーザーから投稿された最新の着こなしを検索、閲覧し、購入したい商品の詳細情報、売り場情報を簡単に探すことができる。
「ワントーンコーデ」など毎月変わるトレンドテーマも、壁のディスプレイに映し出され、検索行動も楽しい。ユーザーが投稿したコーディネートのうちユニクロではないアイテムについても類似品が提案されるというから驚きだ。
スマホ画像をユニクロTシャツにその場でプリント

出典: ユニクロ
世界で1枚だけのオリジナルTシャツやトートバッグが簡単に作成できるサービス「UTme!」コーナーも。じぶんのスマホに入っているお気に入りの画像を、その場でプリントすることができる。プリントサービスは1,500円(税抜)〜とリーズナブルながら、地のTシャツ素材は安定のユニクロクオリティだから高見えも叶いそう。

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また、今年4月にオープンした「UNIQLO PARK 横浜ベイサイド店」と同じく、色とりどりの新鮮な生花を、1束390円(税抜)、3束990円(税抜)で販売。プチギフトやおうちへのおみやげに良さそう。
新ランドマークとなった駅前ビル「WITH HARAJUKU」を抜けると、昔からなじみ深い竹下通りの、ちょうど中間地点。原宿に新たな動線が生まれそうだ。
<店舗情報>
東京都渋谷区神宮前1-14-30 WITH HARAJUKU 1階・地下1階
JR山手線「原宿駅」徒歩1分東京メトロ千代田線・副都心線「明治神宮前〈原宿〉駅」 徒歩1分