人気パーソナルスタイリストの大日方久美子さんは、大の香り好き。ご自宅では部屋ごとに香りを使い分けているのだとか。こだわりのアイテムたちの中から、陶酔感ある香りと美しい見た目で心はうっとり、手肌はしっとり癒されているというハンドケアアイテムを教えてくれた。
diptyqueのハンドソープとハンドクリームに、心も手肌も癒され中
diptyqueは、1961年創業のパリのフレグランスメゾンで、フレグランスキャンドルやオー ド トワレなどを展開。フランスの美術学校出身のクリエイター3人が集まって、サンジェルマン大通りに店を構えたのがメゾンの始まり。メゾンならではの世界観が今なお色褪せず、多くのファンの心を捉えて離さない。

出典: Diptyque Paris
数々のヒットアイテムのうち、スキンケアシリーズArt du Soin(アール デュ ソワン)の新作であるこちらのアイテムは、発売後に即完売してしまったほどの人気っぷり。満を持して再販されている今こそ、ウィッシュリストに追加したい。
シリーズのコンセプトは「調香師の技を通じて、スキンケア効果と官能性のめぐり逢いから生まれる錬金術」。なんてロマンチックな響き!
発売直後に即完売、再販を重ねるほど人気。大日方さん愛用アイテムをチェック
エクスフォリエイティング ハンドウォッシュ 350ML 6,900円(税抜)
爽やかな泡立つハンドウォッシュ。クラッシュしたオリーブ種子でできたスクラブがしっかりと手の角質や汚れを落とし、なめらかな肌へと整えてくれる。
ソフト ハンド ローション 350ML 7,100円(税抜)
軽やかなテクスチャーで潤いを与え、ベタつくことなく、薄膜なベールで包み保護してくれる。“黄金の花”とも称されるヘリクリサムが用いられ、ウッディななかに蜂蜜の甘さが溶けたような陶酔感ある香りに、うっとり。
アール デュ ソワンシリーズの香りは、旅を愛するメゾンが大切にしている地中海の風景を反映しているそう。

出典: Diptyque Paris
植物に精通し、植物をこよなく愛するメゾンの理念に沿い、フタル酸エステル類、パラベン、TEA/ DEA、シリコン、アルミニウム、ミネラルオイル、合成着色剤、硫酸塩といった成分を使用していないというから、安心。
家事の水仕事やアルコール消毒でダメージを受けた手肌にもやさしい成分で構成されている。

出典: Diptyque Paris
ハンドソープ、ハンドクリームの使用頻度がぐっと増えた今、どちらも350mlと大容量なのが嬉しい。詰め替え可能なガラスボトルなので、バスルームにずっと置いて、インテリアオブジェとしても楽しめそう。
自宅にいる時間が長いからこそ、日常アイテムをアップデートすると気持ちが豊かになりますよね。
コメント: 大日方久美子さん
diptyqueの“錬金術”に触れて、五感に響くスキンケアを日常に取り入れて。
取材協力 Personal Stylist/大日方久美子さん
ナチュラルな自然界にある香りが好み。
なかでもお気に入りなのが、diptyque(ディプティック)のハンドソープとハンドクリーム。ハンドソープはクラッシュしたオリーブの種子が入っていて角質ケアにも。トロッとした柔らかなジェルで、月桂樹の香りに癒されてます。手を洗ってばかりだからハンドクリームもマスト。
ボトルデザインも素敵なので、バスルームに置いていて目にするたび気分が上がります。
コメント: 大日方久美子さん