ウィルスや花粉はオールシーズン気になるけれど、流水で手を洗ったりうがいするだけ十分?みんなは一体どうしているの? 何を使っているの?
そんな疑問を払拭すべく、メイクアップ&ビューティディレクターのMICHIRUさんに聞いた「ウイルス対策・体調管理法」をご紹介。美容賢者ならではの手、のど、鼻のお手入れ方法をぜひチェックしてみて。
清潔に保ちたいひと向けのナチュラル系アイテム
ここ数ヶ月のあいだに、手洗いを入念にするようになったひとは増えているはず。加えて、除菌スプレーやジェルを取り入れているという声もグッと多くなった昨今。MICHIRUさんはどのくらいの頻度でどんなお手入れをしているのか。
uka ネイル&ハンドミスト プレップ 50mL 1,300円(税抜)
※6月中旬販売再開予定
uka Tokyo head office/ウカトーキョーヘッドオフィス
http://ukakau.com
帰宅してすぐに手洗いうがい、そして除菌スプレーをすればなんとなく安心できそう。しかも、パッケージがシンプルでセンスがいいものは持ち歩きにも◎。加えて、自宅では次亜塩素酸水で除菌を意識しているのだとか。
弱酸性次亜塩素酸水はウィルスや菌が気になるときにおすすめです。加湿器に入れてしようしているエステサロンやお店も多いようで、かかりつけのドクターにおすすめされて私も使い始めました。たっぷり入っているのに値段も手軽で、コスパはかなりいいと思います。アルコールでときどき手肌が荒れてしまう私ですが、これは安心して使っています。
コメント: メイクアップ&ビューティディレクターMICHIRUさん
続けているのは梅酢うがい
石鹸で洗ったり、除菌スプレーで仕上げができる手。それと同じように、大切な“のど”もきちんとケアをしているというMICHIRUさん。長く愛用しているのは「梅酢」なのだとか。
気管支が弱いので、風邪をひかないように「アムリターラ」の梅酢でうがいをしています。お酢って昔から体にいいって言われていますよね。
コメント: メイクアップ&ビューティディレクターMICHIRUさん

出典: ライター撮影
鶯宿梅 熟成梅酢 120mL 380円(税抜)
アムリターラ
https://www.amritara.com
コツをつかめば気持ちいい鼻うがい
手洗いやうがい以外に鼻うがいも実践しているというMICHIRUさん。「鼻うがいはツーンとして痛いのでは?」と思いきや、自分なりのいい角度を見つければスーッと水が抜けてクセになるかも。

出典: MICHIRUさん撮影
陶器のネイティポットの鼻水差しを使った鼻うがいは欠かせません。片方の鼻に入れて、もう一方の鼻から流すだけなのでむせにくいんです。自分にとっていい角度があると思うので探してみてください。私はぬるま湯にお塩を少しいれて使っていますよ。
コメント: メイクアップ&ビューティディレクターMICHIRUさん
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日常の手洗いうがいに、少しプラスするだけですっきり感はグッと高まる様子。ウィルスや花粉の対策としてだけでなく、手肌やのど、鼻を清潔に保つことで気持ちまでクリアになれそう。いろいろな予防とリフレッシュのために、ぜひ参考にしてみて。
取材協力/メイクアップ&ビューティディレクター MICHIRU
帰宅したら手洗いうがいと除菌、この3つは必ずやっています。そのあとはカサカサにならないように、ハンドクリームで保湿も。愛用している除菌グッズは「uka ネイル&ハンドミスト プレップ」。もともとネイルケア用に作られたもので、アルコールが入っていて清潔に保ちたいときに使っています。
コメント: メイクアップ&ビューティディレクターMICHIRUさん