とろけるほどに“幸福的なエッチ”でレス回避♡「抱きしめポジ」で彼と一緒に絶頂へ【#18】

ようこそ、"真夜中のパウダールーム"へ。ここは、秘密を持った女たちが真夜中にそっと訪れる特別な場所。恋する全ての女性にby.S×ラブライフアドバイザーのOliviA氏が捧ぐ、愛とSEXを紐解く時間。

第18回目の今夜は「SEXレスを回避する“幸福的なエッチ”」をご紹介。

付き合いが長くなればなるほど、SEXレスに悩むカップルは多くなってくるもの。
まずは自分たちのレスの原因を知って、自分たちに合った“レス回避プレイ”を見つけてみて。

✓お疲れレス

お互い働いていて、恋愛以外で充実した毎日を送っているカップルに多いのが“お疲れレス”。「慢性疲労でSEXよりも睡眠を優先したい…」とSEXの優先順位が下がっていくことで、ご無沙汰になってしまう男女は少なくないはず。

✓面倒くさいレス

女性側のレスで多いのが“面倒くさいレス”。「男性主体のSEXで満足度が低いのでついつい後回しにしてしまう…」というあなたは、挿入そのものに重きを置くのではなく、体のコミュニケーションをメインにしてみては？

✓マンネリレス

付き合いが長いカップルにありがちなのが“マンネリレス”。けれど、「ワンパターンのSEXで満足度が低い」と原因がわかりやすいので回避方法もさまざま。

✓お友だちレス

“マンネリレス”と似ているのが、相手のことを異性として見られない“お友だちレス”。「友達関係になってしまい、男女の関係を感じるのが今さら恥ずかしい」というふたりは、今まで相手に話したことのないセクシュアルファンタジーをカミングアウトすることで新たな発見があるかも。

✓タイミングレス

「ふたりのSEXしたいときとSEXできる時間のタイミングが合わない」というカップルは、お互いの性に対する欲はあるので、深刻度は低め。おやすみを合わせてゆっくりと旅行にお出かけすれば、それまで溜まっていた思いが溢れて最高の夜を迎えられそう。

さまざまなレスを回避したところで、彼とのSEXが盛り上がらなければまた降り出しに戻ってしまうことも。挿入後は、ただ彼のピストンを待つだけではなく、肌を重ねて抱きしめ合いながらふたりの一体感を感じて。膣を締めたり緩めたりと、あなた主導でSEXを楽しむことも大切。

いかがでしたか？

今回は、「SEXレスを回避する“幸福的なエッチ”」についてご紹介しました。

by.Sの続編連載『真夜中のパウダールーム2』では、今後も大人の女性の恋愛やSEXについてさまざまな切り口で取り上げていく予定。訪れるたびにあなたの恋愛力がさらに磨かれるはず。

それでは。また、お会いしましょう。

今回 監修していただいた、ラブライフアドバイザーOliviA氏は、ラブ・コミュニケーションを深めるレッスンを開催中。オフィシャルサイトもぜひチェックしてみて。