昔の写真を見ると、「今とは明らかに肌が違う…」と感じたことがある人も多いのでは？
それもそのはず、20代後半～40代の女性向けのある調査によると、年齢による肌変化を実感している女性は90%以上(*1)。by.Sではそんなアラサーの肌変化を救うべく、美肌座談会を決行。
“奇跡の美肌を持つ40代”としてメディアでも引っ張りだこの石井美保さんに、ハリのある透明感をキープする方法を、ズバリ聞いてみました。
アラサーのお悩み1位は「肌にパンっとしたハリがない(*2)」
お肌の曲がり角と言われるアラサーになり、今までとは違う変化を実感している女性が多い様子。奇跡の美肌を持つ石井さんでも、肌の変化を感じられたことはあるのでしょうか？
# 石井美保さんに聞く、アラサー3人の肌改善策
ご自身も肌の変化を乗り越えてきた石井さん。アンケートによると、実感した肌の変化1位は「肌にパンっとしたハリがないこと(*2)」ですが、石井さんはどうやって乗り越えたのでしょうか。アラサー読者を代表するby.Sオフィシャルメンバーが聞いてみました。
オフィシャルメンバー（以下M）：私も顔がふっくらして若々しかった20代と比べて、30歳になってからハリがなくなってしまって…。
石井さん：水はきちんと飲んでますか？人間は主に水分とタンパク質でできているので、取らなければ出て行く一方。どんどんしぼんでいきます。サロンのお客様で水をあまり飲んでいない方がしっかり飲むようになるとハリの数値に現れます。水をしっかり飲んでうるおいがめぐっていれば、ハリと透明感は生まれますよ。
肌の変化第2位は「毛穴が開いている(*2)」。ハリがなくなりたるんでくると、毛穴はより目立ってしまうもの…。清潔感にも影響してくる顔の毛穴は、働く女性にとって大きな悩み。
M：たしかに小鼻だけでなく、あごや頬の毛穴が目立ちはじめて、ファンデを塗っても仕上がりがいまいち…。つるんとした肌になる方法はありますか？
石井さん：とにかくこすらないことです。きちんと汚れを落とそうとしてゴシゴシこすると、却って毛穴が目立つことに。やさしく、泡で押し洗いがおすすめ。また、年齢による毛穴は、ハリ不足が原因のこともあります。肌におし返すようなハリがあれば、毛穴は目立たないはず。ハリケアを頑張れば、いろんな悩みが解決するんですよ。
第3位は「ほうれい線が気になる(*2)」。これがあるだけで一気に老けた印象に…。
M：ほうれい線も年々明らかに深くなっていきます。美容クリニックなどに行かないとケアできないのでしょうか？
石井さん：ほうれい線は多くの女性の悩みですよね。私も調子の悪い日にはできるんです。そんな日は、どれだけ水分が満タンの状態まで持っていけるかが勝負！きちんと水分が入ってめぐっていれば、肌がムチッとしてほうれい線も目立たなくなります。私が提唱しているのは「10回入れ込み」。手にとってなじませて、と繰り返して、肌に入らなくなった時が満タン。本当に肌が乾いていてカラカラのときは10回でようやく満タンになる日もありますし、3回でも足りる日もあります。
肌に水の通り道をつくる“オルビスユーシリーズ”
エイジレスな肌には「めぐらせること」が不可欠だと教えてくれた石井さん。オルビスユーは、「肌の中をめぐる水(*3)」をコンセプトにし、細胞膜に存在する水の通り道アクアポリンに着目したスキンケアシリーズ。使ってみていかがでしたか？
めぐりの大切さはいつも実感していますが、アクアポリンが増えると細胞が膨らむということは初耳でした。表面だけでなく奥深くまで成分が届いてめぐり、肌の奥底からハリがみなぎる感覚。水で満たされて、おしかえすようなハリのある肌になります。
コメント： 石井美保さん
うるおいが浸透する保湿成分濃密ウォータージェリー(*4)を配合したオルビスユー ローションの使用感はいかがでしたか？
「とろみがあると浸透しにくい」というイメージを払拭してくれるローションですね。私の「10回入れ込み」にも最適だと思います。心地よいとろみが肌の上でパシャっと弾けて、スーッと浸透。何回重ねてもベタつかなくて、快適なスキンケアができます。
コメント： 石井美保さん
石井さんの美肌の秘訣は、“めぐる力”を高めることでした。オルビスユーのめぐらせるケアをしてみて、オフィシャルメンバーも肌の変化を感じている様子。
今まで乾燥に気づいていなかったけど、お風呂上がりにオルビスユー ローションを使って、肌が水分をゴクゴク飲んでいるのをはじめて感じました！頬は乾燥するのに鼻はテカるのが悩みだったのですが、使った翌朝は均等に整っていて嬉しい。
コメント： mimmieさん
石井さんの提唱する10回入れ込みを実践していますが、オルビスユー ローションはいつも2~3回で肌が満タンになっている気がします。それが時短になっていてとても助かります。しっかりうるおいがめぐって、パンッとハリのある肌ってこういうことか、とはじめて知りました。
コメント： airiさん
年齢に負けない肌は、自分次第で作れるもの。石井さんお墨付きのアイテムを参考に、去年より、今よりも美しくなるために、オルビスユーシリーズで“めぐらせるケア”を始めてみては。
*1 オルビス調べ（N=1500）
*2 オルビス調べ（N=1290）
*3 角層をうるおいで満たし、ハリツヤを与える
*4 PEG-75-プロパンジオール
Sponsored by オルビス株式会社
私も年齢とともに変化を感じましたよ。年を重ねるにつれて代謝は落ちるし、肌がくすんでしまって。「これだけ積み重ねてきたし、いいものを使ってるから私は大丈夫」って思っていたのに変化を感じたということは、めぐらせる土台ができていなかったということ。ベーシックなケアを見直して、スペシャルなアイテムを使った時にきちんと効かせられる肌づくりに注力しました。
コメント： 石井美保さん