美人でいい子、なのに何故かいつまでたっても幸せになれない…。その原因は、まさかの眉毛にあった!?
今回は、顔の学問である嘉祥流観相学/学士の資格を持つ、美眉アドバイザーの玉村麻衣子さんが、視覚的視点、 観相学的視点から"幸せが逃げる4つの眉"について解説してくれた。
NG1:薄すぎ眉
薄すぎ眉は、以下のようなひとが要注意。
・眉メイクがナチュラル過ぎるひと
・自眉が薄く、眉メイクをほぼしないひと
・眉メイクの色が明る過ぎるひと
眉は表情を生み出し、顔のメリハリを作るパーツ。眉が薄く存在感がなくなると表情が乏しく見え、顔から生命力が感じられなくなり、不健康そうに見えてしまうこともあるのだとか。
出会いのチャンスを逃さないためにも、眉は薄く描きすぎず、髪色よりワントーン明るい色を目安にしてみて。
NG2:短い眉
眉を短く描き過ぎるのも観相学的にNG。
観相学では短い眉は「何事も長続きしない」と言われています。
コメント: 玉村麻衣子さん
どのくらいの長さにすればいいかわからないひとは、とにかく目の横幅よりも短くならないように注意して描いてみて。
NG3:困り眉
カタカナの「ハの字」のように、眉尻が下がった眉を描いていると常に困った顔に見えてしまう。困った顔や自信なさげな自分の表情を毎日鏡で見ることで、本当に自分に自信がなくなってしまうこともあるのだとか…。
また、困り眉はある種「人がよさそう」にも見られるため、話しかけられやすい反面、仕事などを押し付けられやすいことも。
コメント: 玉村麻衣子さん
困り眉を回避するためにも、眉山が一番高くなるように意識し、眉尻は眉頭よりも下がらないように注意して描いてみて。
NG4:ケンカ眉
グンと上昇させた眉は表情をキツく見せ、怒っているようにも見えてしまうためNG。このような眉を描いていると周囲が話しかけづらくなり、人が離れていってしまうことも…。
見た目がキツくなることで同じ発言をしても攻撃的にとられ、周囲に敵を作りやすくなってしまうことも。
コメント: 玉村麻衣子さん
眉の角度は目の角度よりも上昇させないように注意してみて。
眉の描き方も気になるけれど、運気の良し悪しも気になるところ。これら4つに当てはまったひとは、この機会に自分の眉メイクを見直してみてはいかが?
取材協力/美眉アドバイザー 玉村麻衣子
表情が乏しく不健康そうな顔をしているひとより、表情豊かで血色がよい顔立ちのひとの方が人がたくさん集まってきます。
コメント: 玉村麻衣子さん