眉は顔の印象の8割を決めると言われているパーツ。美眉アドバイザーの玉村麻衣子さんいわく、描き方を間違えると顔が大きく見えてしまうこともあるのだとか…！
そこで今回は玉村さんに、ついやってしまいがちな顔が大きく見えるNG眉メイクを4つ教えてもらった。あなたも自らデカ顔に見せしまう眉にしてしまっていないかチェックして。
NG1：眉頭同士が離れている
左右の眉頭同士が離れ過ぎていると眉や目が外側へ引っ張られるように見え、顔が横へ横へと広がって見えがちに…。
眉頭の位置が目頭の真上よりも外側にならないように注意してみて。
眉頭の位置については、こちらの記事もチェックしてみて。
NG2：眉頭が細すぎる
眉頭が細く、眉山や眉尻の方が太い眉もNG。NG1同様、眉の重心が外側になり、顔がびろ～んと横へ横へ引っ張られて見えがちに…。
眉は眉頭が一番太く、眉尻に向かってだんだん細くなるように意識してみて。
眉頭の描き方については、こちらの記事もチェックしてみて。
NG3：眉色が薄いor明るすぎる
眉メイクがナチュラル過ぎて眉色が薄いひとや、眉パウダーやマスカラの色が明るすぎるひとも要注意。眉色が淡くなることで顔にメリハリがなくなり、顔全体がぼやっと膨張して見えがちに…。
髪色よりワントーン明るい色味をめざして色選びをしたり、眉メイクをしてみて。
眉毛の色については、こちらの記事もチェックしてみて。
NG4：眉が細く小さい
眉を細く小さく描くのもNG。顔の余白が目立ち、顔全体がプクッと大きく見えてしまいがちに…。
眉は目の縦の幅の1/2よりも細くならないように注意してみて。
細眉については、こちらの記事もチェックしてみて。
眉メイク次第でデカ顔に見えてしまう恐れがあっただなんて衝撃…。自分に合った美眉に整えて、すっきりフェイスをめざしましょ。
取材協力／美眉アドバイザー 玉村麻衣子
text : by.S編集部