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「どこの?」と聞かれる香水。女たらしの貴族“ドン ジョバンニ”の香りをあえて纏いたい

この香水をつけている日は、必ずと言ってもいいほどに「どこの?」と聞かれる。その正体は、「FUEGUIA 1833 パルファン ドン ジョバンニ」。女たらしの貴族の香りは、強さがありながらもセクシーで魅惑的な表情をみせる。そんな気になる香りをピックアップ。

女たらしの貴族“ドン ジョバンニ”の香り

出典: 編集部撮影

FUEGUIA 1833 パルファン ドン ジョバンニ 30ml 17,000円 / 50ml 21,000円 / 100ml 34,000円(すべて税抜)

FUEGUIA 1833 東京本店
03-3402-1833
http://www.fueguia.jp/

モーツァルトが1787年に作曲したオペラ「ドン ジョバンニ」。その舞台に出演した友人の俳優のために、ジュリアン・ベデル氏が作った香りが、まさに「FUEGUIA 1833 パルファン ドン ジョバンニ」。

オペラの主人公である「ドン ジョバンニ」は、女たらしの貴族。老若、身分、容姿を問わず、関係をもった自称「愛の運び手」。そのうえ、剣も一流で騎士団長と決闘して勝つほどの腕前。その彼が次々と女性を誘惑していくと、誰もが一瞬で心奪われる。そんな魅惑的な男性像を表現した香り。

あえて女性が纏いたい

メインとなる香りは、ムスク、アンバー、ジャスミン。ファーストタッチは、やや強い印象を受けるものの、次第にムスクやジャスミンが肌に寄り添うように広がり、香るたびに、纏うたびに、さりげなく心に入り込んでしまう。まるで“人たらし”の媚薬のような香り。

男性をイメージして作られた香りだからと遠慮してしまうのはもったいない。男性的な強さを持つとびきりセクシーで甘美な香りは、あえて女性が纏うのが、クール。

この香水をつけている日に、「どこの香水?」「なんかいい匂いする!」「色っぽい香り!」と褒められまくっています。女性だけでなく男性からも好評で、“女たらし”にとどまらず、“人たらし”の香りだと実感。

コメント: by.Sエディター

パルファンでスプレーするのではなく、手首、首筋などパーツごとにダイレクトに香りを楽しみたいというかたには「プーラエッセンシア」を。

出典: 編集部撮影

プーラエッセンシア ドン ジョバンニ 8ml 25,000円(税抜)

アルコールなどの溶剤を一切使用せずに作られたプーラエッセンシアは、深く、濃密なつけ心地が堪能できる極上の一滴。

究極にピュアな香水のエッセンスは、直接、肌にのせて纏うことができるので、パーツごとに香りを変えるなんて乙な楽しみかたもできてしまう。

「香り」は、瞬時に印象を変えることができる唯一無二のツール。イメージチェンジをのぞむなら、“人たらし”の魅惑の香り「FUEGUIA 1833 ドン ジョバンニ」を試してみてはいかが?

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text : 剱持百香

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