完売続きで再々入荷。上皇后さまも手にとった名品「9千円のビニ傘」はご存知?

大人女子たるもの、ビニール傘は卒業すべし。そんな定説をくつがえす、9千円ビニール傘をご存知?あの上皇后美智子さまも選んだ傘ブランド「WHITE ROSE」×新進気鋭ブランド「THIRD MAGAZINE」の別注アンブレラをピックアップ。

ビニ傘なのに、品格あふれる。宮内庁御用達のホワイトローズって?

出典: WHITE ROSE×THIRD MAGAZINE

WHITE ROSE×THIRD MAGAZINE別注アンブレラ 9,000円(税抜)

ホワイトローズは、江戸時代から続く雨具商の武田長五郎商店がルーツ。終戦後、九代目の前社長が、進駐軍がもちこんだ「ビニール」に着目。そして世界ではじめてビニール傘の開発に成功し、ジャパンカルチャーが誇る名品として注目されている。

ホワイトローズがつくる傘は高い透明性、堅牢性、上品なデザイン性を実現。

上質な傘は宮内庁御用達で、美智子さまは園遊会で「縁結」という傘をチョイス。そしてCartierのプレシャスな期間限定コンビニ「カルチエ」でもセレクトされ、本物志向のひとから支持を受けている。

大量生産では生み出せないその品格は、まさに大人の女性として選びたい「ビニ傘」

こんな美しいビニ傘、見たことない。アカシア持ち手の別注品

出典: WHITE ROSE×THIRD MAGAZINE

WHITE ROSE×THIRD MAGAZINE別注アンブレラは、名品「かてーる16」の持ち手部分を風合いのあるアカシアのウッドに、ステッチ部分をベージュでトリミングした特別な一品。クラシックで上品な美シルエットは、持つひとに品格をプラスしてくれる。

メインとなるビニールは丈夫なのはもちろん、撥水性に優れている構造。大量生産のビニール傘でありがちな、開閉時にくっつくようなこともなし。

ホワイトローズの傘は使い捨てではなく、張り替えなど修理が可能。長い目でみるとコスパが高く、エコで環境にもやさしい。一生モノの傘として、プレゼントにもおすすめ。

ビニール傘なのに、品格をかもしだせるWHITE ROSE×THIRD MAGAZINE別注アンブレラ。大好評につき初回販売分は完売、追加生産の予約も完売…の人気ぶりなのだそう。28日(火)より再々入荷分の予約が再開予定。

雨の日がワクワクするような、別注アイテムを見逃さないで。

お問い合わせ
THIRD MAGAZINE
03-5784-2588
https://www.thirdmagazine.jp/

text : あゆみ

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