日焼けしたら「72時間以内のアフターケア」が勝負。プロが1年中やってる“将来のための“白肌テク

日焼けしてしまうだけでなく、シミ・シワなどの原因にもなる紫外線。とくに日差しの強い夏は日焼けケアを怠っていると、将来後悔することに…。

美容のプロいわく、美肌になるか汚肌になるかは「日焼けしたら、どうするか」が大きなカギとなるそう。プロが実際にやっている日焼けケア方法と、世の美容通たちに人気なケアアイテムを徹底調査してみた。

この記事を読めば、あなたにピッタリな日焼けケアがみつかるはず。

通年日焼けケアはもはや常識。日焼けが美の大敵である理由

シミやシワなどの肌老化の原因となる紫外線。ダメージを負った肌はバリア機能が低下し、刺激に弱い肌に。ちょっとくらい平気でしょ…なんてケアを怠っていると、蓄積され、すこしずつトラブルが起こる肌になっていってしまうのだそう。

日焼けは、シミやシワなど肌老化の大きな要因です。今が大丈夫でも、未来の肌には必ず紫外線の影響が現れます。

コメント: 山本 未奈子さん取材

紫外線のピークは夏だけど、秋冬ももちろん多くの紫外線が降り注いでいる。さらに空気が乾燥する秋冬は、夏にダメージを負った肌に拍車をかける。くもりの日や雨の日だって紫外線はゼロではないから、日焼けケアは年中必要だということを忘れないで。

快晴の時に比べると、うす曇りの場合は約80~90%、くもりの場合は約60%、雨の場合は約30%の量になります。しかし、雲の間から太陽が出ている場合には、雲からの散乱光が加わるため快晴の時よりも多い紫外線が観測されることがあります。

出典: 気象庁ホームページ (https://www.data.jma.go.jp/gmd/env/uvhp/uv_a03.html#a5)

日焼けしたら、まず冷やす!72時間以内が勝負

いくら気を付けていてもうっかり日焼けをしてしまうことはある。美容のプロいわく、日焼け直後のケアが一番重要。日焼けしたら、プロが実際にどんなケアを行っているのか、その極意をきいてみた。

日焼けしたら、放置しておくのは絶対NG!焼けてからのケアが勝負なので、ターンオーバーに合わせてケアをしてみて。

出典: 石井美保さん取材

日焼けケアは、肌に定着する72時間以内が勝負。日焼けをした肌は、やけどと同じで炎症を起こしている状態だから、まずはできるだけ早く冷やしてあげることが大切。

美容家の石井美保さんが顔を日焼けしてしまった場合には、冷蔵庫で冷やしておいたシートマスクでクールダウンするのだそう。

日焼けをした肌は、やけどと同じ。炎症を起こしているので、まずはできるだけ早く冷やしてあげることが大切。顔を日焼けしてしまった場合は、冷蔵庫でシートマスクを冷やしておいてクールダウンさせて。

出典: 石井美保さん取材

美容家の山本未奈子さんは、日焼けしたら濡らしたタオルや保冷パックで患部をしっかりと冷却。当日だけでなく、赤みが落ち着くまで冷却を続けて。

まずは、クールダウンして微炎症を抑えることが先決。水で濡らしたタオルや保冷パックなどで患部を冷やし、そのあとは、しっかり保湿をしましょう。

コメント: 山本 未奈子さん取材

たっぷり化粧水を。肌がおちついてきたら保湿スキンケアを強化

日焼けしたら肌は脱水状態になっているから、徹底的に保湿が必要。刺激が少なく保湿力の高い化粧水・ミスト・ジェルなどのスキンケアを使うように心がけて。

日焼けした肌は脱水状態になっているので、徹底的に保湿を。保湿成分入りのミストや化粧水などでケア。

出典: 石井美保さん取材

鎮静作用のあるジェルや、敏感肌のひとはワセリンなど、刺激の少なく保湿力が高いものを優しく塗ってください。

出典: 山本未奈子さん取材

また、赤みが落ち着くまでは湯船につかるのはお預け。患部を温めないように注意し、冷却と保湿を徹底して。

肌がヒリヒリしている間は、温めるのはNG。日焼けした当日は、入浴もシャワーだけにして湯船につかるのは止めておいた方がいいですね。赤みが続く間は、当日だけでなく、赤みが落ち着くまで、冷却&保湿を数日続けましょう。

コメント: 山本未奈子さん取材

1か月間は美白化粧品でアフターケア

肌の赤みがひき、肌状態が完全に落ち着いたら、未来のシミケアのために紫外線ダメージケアを積極的にはじめたい。紫外線ダメージは蓄積するもの。化粧水などいつものスキンケアを美白ラインに変えたり、新たに美白美容液を加えたり、美白ケアを行って。

美白化粧品は、メラニンの排出効果を促し、未来のシミをできにくくするものです。きちんと日焼け対策をしていたひとも、晩夏は、集中的に美白ケアをした方がいいですね。紫外線ダメージは、目の見えない部分で蓄積しています。

コメント: 山本未奈子さん取材

石井美保さんいわく、約1か月間は美白化粧品をきちんと使うのがベストなのだそう。

火照りが引いたら、1か月間は美白化粧品をきちんと使うのがベスト。

出典: 石井美保さん取材

サプリでケアも。内側からビタミンを

外側からだけでなく、内側からのケアも必要。脱水症状のお肌に水分が届きやすいよう、常温の水をたっぷり飲んで水分補給を忘れずに。

肌の水分が失われて乾燥しているので、水を1時間に200cc(コップ1杯)を目安にこまめに飲んで水分補給することも意識しましょう。

コメント: 山本未奈子さん

美白ケアとしても有名な、ビタミン類は摂取必須。日焼けしたらいつもより意識して、ビタミンを摂取するようにして。

抗酸化作用をもつビタミンCやビタミンA、ビタミンEなどのサプリメントを飲むなど、インナーケアを同時に行うと効果的です。サプリメントは、日焼け後1週間は飲み続けてほしいですね。

コメント: 山本 未奈子さん取材

紫外線を受けた体のケアは、内側からも可能。美白ケアとしても有名ですが、やはり有効なのは“ビタミンC”。吸収率のいいリポカプセルが今、人気。味が苦手というひとにはドクターシーラボのメガリポVC100もおすすめ。炭酸水に混ぜて飲めば、すっきりと飲むことができる。

出典: 石井美保さん取材

コスメ通いちおし!「美白スキンケア」の名品

美容通が集まるコスメクチコミサイトのLulucos(ルルコス)にて人気の美白ケアアイテムをご紹介。化粧水、美容液、クリームからお気に入りのアイテムを見つけてみて。

使い続けたい美容液、HAKU「メラノフォーカスZ」

シミができる肌特有のダメージ状態を徹底的に研究。シミのもとの無限ループへアプローチし、全方向から効かせる。根本原因へ働きかけ、メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ美白美容液。

HAKU | メラノフォーカスZ のクチコミ

みんなの総合評価は「4.2」。詳しくみたいひとはこちらから。

ビタミンCたっぷり。言わずと知れたメラノCC

メラノCC 薬用しみ対策 美白化粧水は、顔全体にうるおいを与えながら、しみ対策できる薬用美白化粧水。美白有効成分高浸透ビタミンC誘導体が角質層の奥深くまでぐんぐん浸透し、メラニンの生成を抑え、しみ・そばかすを防ぎ、透明感のある肌へと導いてくれる。

みんなの良い・惜しいポイントはこんな感じ。詳しくみたいひとはこちら

保湿も美白もできる。KIEHL'Sの「DS クリアリーホワイト ブライトニング エッセンス」

高い保湿効果をあわせもつ美白美容液。素早く角質層に浸透してくれるから、肌なじみも抜群。アクティブC、ピオニーエキス、ホワイトバーチが配合されており、シミケアにも期待できるアイテム。

みんなの総合評価を詳しくみたいひとはこちらから。

コスパ最高!無印良品の「敏感肌用薬用美白クリーム」

出典: 編集部撮影

ビタミンC誘導体配合で、シミやそばかすを防いでくれる。天然水を使用し、アルコールやパラベンなどが使われていない肌にやさしい処方。プチプラで美白ケアができちゃうお守りコスメ。

美白クリームについてもっと知りたいひとは、こちらの記事をチェックしてみて。

Lulucosコスメ通愛用。人気の「UV対策コスメ」:顔用

テカり知らずの肌へ。CEZANNE「皮脂テカリ防止下地」

SPF28・PA++の化粧下地。UVケアをしながら皮脂を吸着してくれる点もファンが多い理由。ウォータープルーフだから、汗や水にも強い。テカらずに化粧もちを持続させ、根強い人気をほこる1000円以下コスメ。

気になるみんなの総合評価はこちらからチェック。

ブルーライト対応 ホワイトショット「スキンプロテクター DX」

輝きと透明感あふれるような明るい肌を目指す、日中用美白クリーム。肌が本来持つ美しくなる力に着目。紫外線などの日中ダメージから肌を守りながら、輝きと透明感あふれるような明るい肌を目指す。

みんなの総合評価はこちら。詳しくみたいひとはこちらから。

毛穴知らずの陶器肌へ。毛穴パテ職人「ミネラルBBクリーム」

SPF50+・PA++++。毛穴隠しで人気の毛穴パテ職人のミネラルBBクリーム。紫外線や乾燥から肌を守りながら対策し、毛穴をしっかりカバー。コンシーラー級のカバー力と話題になったUV下地。

みんなの総合評価はこちらから。

大気汚染をカットする、LA ROCHE-POSAYの「UVイデアXLプロテクションBB」

SPF50+・PA++++。肌の奥までとどくUVAを防御してくれる最強BBクリーム。紫外線と大気中の物質から肌を守り、肌老化の原因をブロック。肌の色むらカバーにも効果があるから、すでにシミやくすみがあるひとにもおすすめ。

ちなみにみんなの良い・惜しいポイントははこちら

からだ用:おすすめ日焼けケアコスメ

つけているほうが、きもちいい。アルビオンの「ファインコンフォート ボディ」

明るいなめらか肌を守るボディ用日やけ止め。肌ダメージの原因となる紫外線(A・B波)からしっかりと肌をまもってくれる。うるおいがはじけるようなみずみずしく軽やかな感触で、重ねてつけてもべたつくことなく、サラサラとした快適な肌が長時間持続するボディ用日やけ止め乳液。

みんなの総合評価は「2.5」。詳しくみたいひとはこちらから。

水のようなつけ心地。スキンアクア「モイスチャージェル」

4つのうるおい成分配合でやさしさへのこだわり満載の毎日たっぷり使えるみずみずしいジェルタイプの日やけ止め。石けんで落とせて、顔・からだ用で、化粧下地にも使用可能。

みんなの良い・惜しいポイント、詳しくみたいひとはこちら

見落としがちな「目」「髪の毛」「首」もケアしよう

顔や手足のケアは徹底してても、ほかの部位は意外と見落としがち。石井美保さんいわく、一番日焼けケアを怠りがちなのが、。唇は、ターンオーバーが早く、3日〜4日で回復するから、日焼けしたら早急な対策が必要。SPF入りのリップクリームを塗って、日ごろのケアを心がけて。

日焼けケアを忘れがちな、目・髪の毛・首・唇・爪などのパーツだけど、目や唇のくすみ、髪のぱさつき、首もとのシミやシワは、どれも老けて見えるエイジングサイン。日焼けしたら水分や油分をしっかりチャージし、それぞれのパーツに適したアイテムで紫外線ケアを意識してみて。

日焼けコスメを落とすときの注意点

日焼け止めが落としきれずに肌に残ったままにすると、毛穴に詰まってニキビや黒ずみの原因になったり、肌が乾燥して肌荒れになったりする可能性も。部位や種類ごとにどうするか、しっかりと正しい落とし方もチェックして。

日焼け止めを落とす際は、ウォータープルーフでなくてもクレンジングが必要。その際は、しっかり落ちるオイルクレンジングがおすすめ。肌にクレンジングをのせたらしっかりと乳化させて、ゴシゴシと擦らずにすっきり落として。

ウォータープルーフの日焼け止めを使っている場合は、クレンジングを使っても細かな部分に残りがち。鼻周り、フェイスライン、耳の後ろ、首筋などは特に注意して落とすように心がけて。また、ウォータープルーフの場合はからだもクレンジングを使ってしっかり落とすのが必要。

クレンジングが面倒なひとには、石鹸オフできる日焼け止めもあるけど、汗や水やこすれただけでも落ちやすいから、こまめに塗りなおすことを忘れずに。

紫外線を完璧に防ぐのは難しいけど、「日焼けしたら、どうするか」が肝心。未来の肌は今日のケア次第で変わってくる。「冷やす、うるおす、美白」のアフターケアで、将来の美肌を育てましょ。

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text : lily

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