会社で年次が上がってくると、通勤服に悩むひとが多いんだって。似合うファッションや体型の変化はもちろんのこと、役職につくなどキャリアアップしてくると関係者にも変化が。取引先や顧客、上司、同僚、後輩…と気になる周囲の目が増えてきた。
オフィスカジュアルってどこまでOK?どこからNG? 制限の異なる職種別に、オフィスファッションのおすすめアイテムを編集部がピックアップ。
平日と休日どっちも服が欲しいから、通勤服の出費、おさえられるところはおさえたい…。そこで頼りになるのは我らがGU!今回はGUで見つけたおすすめ靴をご紹介。コーディネートも合わせてチェックしてみて。
オフィスカジュアルNGな靴
会社や職種によってNGラインが異なるものの、多くの職場で言われているNG条件はこちら。
・スニーカー
・つま先が出ている
・バックストラップ
「遊びにきたの?」「品がない」とまわりに思われてしまう足もとはアウト。
オフィスカジュアルOKな靴
オフィスカジュアルでもっともオーソドックスと言われているのが、ヒールの高さが7cmほどのシンプルパンプス。数はたくさんあるけれど、おしゃれとはほど遠いのが、悲しい特徴。
足もとから女っぽ度が上がる「パンプス」
【制限きびしい営業系OL】
GU
ポインテッドパンプス
2,490円(税抜)
基本アイテムとして1つは持っておきたい、ポインテッドパンプス。ポインテッドトゥで脚をきれいに見せてくれるだけでなく、インソールクッションが入っていることで歩きやすさも兼ね備えたアイテム。
カラバリも豊富で、スタンダードなブラックをはじめ落ち着いた色味が多いから、制限きびしめでも邪魔しない存在感。スカートやパンツ、どのボトムスともコーデしやすい万能パンプス。
【制限ちょいゆる内勤系OL】
GU
スエードタッチスクエアトゥパンプス
2,490円(税抜)
スエードタッチでふんわりとした雰囲気のあるスエードタッチスクエアトゥパンプス。ポインテッドトゥ+チャンキーヒールの組み合わせが特徴のデザインで、安定感のある太めヒールはオフィスでもラクに履けるアイテム。
どのコーデでも合わせやすいシンプルなデザインで、ブラック・グレー・ネイビーのどのカラーもオフィスにぴったりな色合い。色違いで持っていると、コーデの幅が広がりそう。
【制限ゆるゆる自由系OL】
GU
バックストラップオペラパンプス
2,490円(税抜)
オペラシューズとバックストラップパンプスの良いとこどりとも言えるバックストラップオペラパンプス。前から見るとシンプルなオペラシューズだけど、後ろから見るとバックストラップがアクセントに。
パンツスタイルと特に相性が良く、アンクル丈で足首を見せるスタイルだとバックストラップが活きて、さらに足もとを美しく見せてくれる効果も。
大人の可愛さが出せる「フラットシューズ」
【制限きびしい営業系OL】
GU
チュールレースフラットシューズ
1,990円(税抜)
一見、ごくシンプルなフラットシューズに見えるチュールレースフラットシューズは、ワンポイントでチュールレースになっている部分があるアイテム。制限きびしめでも、クリアできるくらいチュールレースが絶妙。
ポインテッドトゥできれいめな雰囲気だから、フラットシューズとはいえ脚をきれいに見せてくれるアイテム。オフィスに合うカラバリが揃っていて、どのカラーもコーデを邪魔しない色味。
【制限ちょいゆる内勤系OL】
GU
ラウンドバレエシューズ
1,490円(税抜)
ラウンドトゥが大人の可愛らしさを演出してくれるラウンドバレエシューズ。バレエシューズに多いエナメル素材ではなくスエード風に見える素材で、落ち着いた印象に。ワンポイントでリボンがついているだけのシンプルなデザイン。
足もとから女性らしいやわらかい雰囲気が出て、タイトスカートやフレアスカートなど、様々なタイプのスカートと特に合うアイテム。オフィス用としてブラックは持っておきたいカラー。
【制限ゆるゆる自由系OL】
GU
カラーブロックフラットシューズ
1,990円(税抜)
デザイン性の高いカラーブロックフラットシューズは、シンプルな中にカラーブロックが引き立つアイテム。3色から構成されていて、フロント・バックそれぞれから見た雰囲気が異なるのも大きなポイント。
コーデのアクセントにもなるシューズだから、ボトムスはシンプルなものを合わせると足もとがより引き立つスタイリングに。プチプラには見えない高見えデザインは、オン・オフのどちらにもフィット。
オフィスコーデのスタンダードアイテムであるパンプス、オフにも使えるフラットシューズ。GUではデザイン・カラバリが豊富に揃っているから、自分に合うアイテムが見つけやすいのも嬉しい点。
手持ちのアイテムとどう合わせるかもイメージしながら、店頭で合わせてみて。
取材協力/GU
会社での足もと悩みの解決策やおしゃれな靴選びのコツはこちらをチェック。