まだTゾーンから直してるの? プロいわく、大人の化粧崩れは「Wゾーン」に要注意

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若いころは、テカるのも崩れるのもTゾーンがポイント。でも大人の化粧崩れは「Wゾーン」にも注意が必要です。いつ見てもパーフェクトな美肌をお持ちの神崎恵さんに、崩れない秘訣を訊きました。

大人の化粧崩れは「Wゾーン」に注目

メイク直しのやり方って、ずっとアップデートしてない人がほとんどかも。でも歳を重ねるにつれ、メイクの崩れ方は変わってくるといいますよね。

歳を重ねると崩れる部分が増え、その範囲も広くなっていく気がします。また、カサつく部分はさらにカサつき、ベタつく部分はさらにベタつきテカるように。メイクレッスンなどで生徒さんを見ていると、30代に入ると頬の毛穴が目立つ方が多く、小鼻は年代に関わらず皮脂が出やすく崩れやすいと感じます。

コメント: 神崎恵さん

つまり大人が化粧崩れしやすいのは、目の下〜頬にかけてと鼻まわりの「Wゾーン」と呼ばれる部分ですね。そうはいっても頻繁に直すのは難しいし、上からファンデを重ねると余計に汚く見えることも…。夜まできれいでいるためには、どうしたらいいの?

スキンケアと下地やファンデーションで崩れにくいベースを整えます。スキンケアで乾燥や過度な皮脂のベタつき・テカりを抑えるケアをしつつ、メイクでは化粧崩れを抑える下地を使う。下地は、崩れを抑えるだけではなく仕上がりの美しさを高めるものでもあるので効果的なものを選びたいです。

コメント: 神崎恵さん

神崎流、崩れない下地の塗り方・選び方は?

下地って、スキンケアの延長のような感覚で塗っていたかも…。神崎さん流の塗り方を訊いてみました。

出典: Pressmaster/Shutterstock.com

毛穴にクルクルと入れ込むように塗る。皮脂が出やすい部分には指の腹でやさしくとんとんと密着させる。色付きの下地なら頬や鼻筋など高い部分に塗り立体感を出すとさらにきれいな仕上がりに。

コメント: 神崎恵さん

テカりや小鼻まわりの化粧崩れが気になる方は、皮脂のベタつきを抑える下地を使うことをおすすめします。明るくやわらかな肌に見せたいなら、ピンク色の下地。なりたい肌に合わせ下地を選ぶことが重要だと考えています。

コメント: 神崎恵さん

あなたも下地を見直したくなったのでは? この春mediaからは、大人の化粧崩れを防いでくれる新しい下地が登場しています。

『ラスティングベース』で、打倒・Wゾーン崩れ

media『ラスティングベース』は、皮脂・テカリを防ぎ、大人の化粧くずれに対応する化粧持ち持続下地。

出典: 編集部撮影

media ラスティングベース〈30mL〉
メーカー希望小売価格900円 (税抜)

気になる小鼻まわりの崩れはもちろん、歳を重ねることで目立ってくる「たるみ毛穴」もカバーしてくれます。

出典: 編集部撮影

オイルコントロールパウダー、毛穴カバーパウダー配合の化粧持ち持続処方で、きれいな仕上がりが続きます。凹凸肌にもなじみやすい、なめらかな塗り心地です。白浮きせずほんのりと明るさを与えるピンクベージュが大人の肌にぴったりですね。

朝のちょっとした工夫で、夕方必死にメイクを直さなくてよくなるかも。神崎流の下地テクで、春のメイクを思い切り楽しんで。

Sponsored by カネボウ化粧品

supervised by

美容家/ビューティライフスタイリスト
神崎 恵

「mnuit」主宰。“自らあらゆるものを試し、ほんとうにいいと実感できるものだけをすすめる”というスタイルが世代を問わず支持され、著書累計は100万部を超える。