「いつも通りメイクしているのに、なんだかパッとしなくなったかも…」と思うことはない? まだ実感がないという人も、年齢を重ねるにつれ“ぼんやり顔”になるのは避けられないんだとか。美容家・深澤亜希さんに、今すぐできる対策を教えていただきました。
メイクしても「パッとしない」「華がない」…その理由は?
35歳くらいのとき「いつも通りメイクしても、顔がぼんやりして見える」と感じ始めたという深澤さん。

顔がぼんやりした印象だと、焦って「もっとしっかりメイクしなきゃ」と思ってしまいそうですよね。深澤さんは、どんな対策をしているんでしょう?
顔の土台となるのは、目と眉の目もとのバランス。目もとは、顔の大きさ・立体感・骨格・印象など顔全体をガラリと変えるパワーがあるパーツなんです。そこを整えるだけで、メイクで足すよりも自然に素顔が底上げされて、ぼんやり顔が見違えますよ。
コメント: 深澤亜希さん
深澤さんが10年通う「月1メンテ」が知りたい

出典: 深澤亜希さん撮影
目もとのミリ調整によって顔全体のバランスを整え、「パッとしない」の悩みを解消してくれるのは、ケサランパサランの眉デザインとまつげエクステンションによる「顔の土台づくり」。
深澤さんはケサランパサラン表参道店がオープンしたおよそ10年前から、月1〜2回のペースで通っているんだそう。
ケサランパサランのまつげエクステンションは、まるで自分のまつげのように自然な仕上がりでありながら、きちんと目の印象を変えてくれます。さらに眉デザインで眉の形・太さ・長さ・高さなどを顔立ちに合わせて整えれば、トータルでバランスの取れた印象に。ぼんやり顔をはっきりした顔立ちにしてくれますよ。
コメント: 深澤亜希さん

出典: 深澤亜希さん撮影
まつげエクステンションに通っている女性は多いけれど、深澤さんいわく「眉もセットで整えるのが大事」とのこと。
美しい土台づくりに大切なことは、ずばりバランス!まつげと眉、どちらか一方だけではなく、顔全体の分析をした上でバランスよく一緒に整えることが必須です。
コメント: 深澤亜希さん
ずばり、深澤さんのポイントは?
私の場合は、まず眉山の位置を少し内側に変え、長さも少し短めに変えました。眉頭は毛量に少しばらつきがあったところを自然に書き足し、さらに目と眉の幅を少し狭めるために眉下を少し書き足して、自然な太眉にしています。
まつげエクステンションは、自分のまつげの長さに合わせて、眉とのバランスを見ながらプラス。目のフレームがはっきりし、眉と目の幅が狭くなることで顔全体がきゅっと引き締まって小顔に見え、優しく女性らしい表情になったと思います。
コメント: 深澤亜希さん

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顔の土台を整えて素顔を底上げすることで、その後のメイクも楽になるはず。しかも今までより簡単にきれいに仕上がるのなら、試さない手はないですよね。
「なんだか顔の印象が変わったかも?」と感じたら、美のプロも通うメンテナンスを取り入れてみて。
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まず変化を感じたのは目もと。まぶたのハリ不足によって二重幅が狭くなり、目が小さく、以前より力なく見えるようになりました。また、20代の頃の写真と比べると、あきらかにフェイスラインのハリや引き締まったシャープさがなくなっていて…。それもぼんやり・華のない顔になってしまう原因だと思います。
コメント: 深澤亜希さん