いよいよ2018年の幕開け。今年こそ「恋」も「仕事」もハッピーに過ごしたい! と思うひとも多いはず。
そんな今月「恋愛と仕事で真逆の対応が必要になる」と話すのは、気学鑑定士でビューティジャーナリストの中嶋マコトさん。恋も仕事も成就させるためには、それぞれどのように行動するとうまくいくのかしら…?
1月の仕事運は? 「即決」「即答」でどんどん進めるべし!
仕事における決断は「即決」「即答」でと中嶋さんは話す。
持ち帰って検討…でもOKだけれど、返事の内容を「可」「不可」「できます」「できません」と白黒はっきりした返答に。
グレーなの返事だと、その案件は、悪い方向に流れてしまう可能性があるので、早めに。そして、答えの方向がはっきりわかるようにして。
中嶋さんいわく、依頼を断ったとしても、1月は確執が残ることはないそう。むしろ、ずるずる引き伸ばしたり、答えの内容が曖昧なほうが、後々こじれる原因になる月と心得て。
1月の「恋愛運」は「仕事運」と真逆。気になるひとがいても「待つ」が正解
「狙った獲物は逃さない」と、恋愛は常に攻めの姿勢が基本のひとでも、1月は連絡先を交換するくらいで我慢! と話す中嶋さん。
自分から仕掛ける「ハンター気質」のひとにとっては、まどろっこしく感じるかもしれないけれど、1月の「恋愛」に関しては事を急がず、伝える内容もあいまいにするべし。
「これは誘っているのか? それとも社交辞令なの? 」「自分に気があるのかな? 」「お礼の意味合いかな? 」と、相手が判断に困るくらい「グレー」な文面でやりとりして。
1月は、次回に繋がる具体的な日時などは明記せず「今後もよろしく」くらいのやり取りで繋いでおくのがベスト。
2月に入ってからは全力投球して「急だけど、明日は? この週末は何している? 」とグイグイ攻めてもOK!
コメント: 中嶋マコトさん
「判断が鈍る」今月は、決断を先延ばし→2月に勝負をかけるべし
もしあなた好みのひとと出会い、向こうから誘ってきても、今月だけは我慢!
例え今週末の予定が空いていたとしても、相手のプライドを傷つけないよう「1月は仕事が詰まっていて…」「2月に入れば、余裕があるから2月に会いたい」「2月の週末の予定は?」などの返信を。
「あなたに興味があるから、先になってしまうのは残念」な雰囲気を匂わせつつ、仕事の都合で今月は無理と伝えると同時に、2月に会えるように動いて。
1月は恋愛面の星に「優柔不断」「誤解」「気まぐれ」などのファクターが乗ってきます。これらのファクターが重なったときは、お互い「いいな」と感じていても、どちらかが、準備がととのっていない状態で、すれ違う事になりがち。本来成就する縁も可能性が薄いかななどと誤解して立ち消えにならないよう、1月はとにかくゆったりと構えて2月に勝負を。
コメント: 中嶋マコトさん
でも、2月に入ると、勘ぐりや戦略は必要ありません。あなたの思うとおりに行動して◎。このひとは「好感がもてるな」と感じたら、すぐデート日を決定して。
コメント: 中嶋マコトさん
新年会など、酒の席で口説いてきた男性は完全ムシ…?
1月限定ですが恋愛を管轄する星が「即決すると、反対に動く」というファクターを抱えています。くわえて、お酒での事故が多いというファクターも重なっているので、酔っ払った男性にはとくに注意です。
コメント: 中嶋マコトさん
新年会など、お酒の入る場で寄ってきた男性のなかで、酒の勢いで誘ってきたひとは完全にムシですよ!
コメント: 中嶋マコトさん
お酒の勢いでなくても、宴会の場での出会いに対しては、いつも以上に用心を。あなたが振りまわされるだけの結果に終わる可能性が高いのだとか。
1月は、「仕事面」と「恋愛面」とで両極端な月。
恋愛のほうが、戦略的に進めないといけないから、どちらかといえば「恋愛面」を細かく意識するほうが吉といえそう。
意中の相手とは、今月は急がず2月に勝負をかけてみて!
取材協力/気学鑑定士・ビューティージャーナリスト 中嶋マコトさん
1月は「迷っていると、どんどん悪い方に向かわせようとする厄介な星」が仕事面に影響する月なんです。
コメント: 中嶋マコトさん