アラサーともなると、そろそろ「ほうれい線」が気になりだす年齢。若い頃の肌とのギャップに、どんなケアをしたら正解なのかさっぱりわからない…と頭を抱えているひとも多いはず。今回は人気美容家の神崎恵さんが、ほうれい線にお悩みのひとにおすすめのアイテムとお手入れテクをレクチャー!
神崎さん推薦!ほうれい線対策アイテムはこちら
1月に発売したポーラの「リンクルショット」を皮切りに、“シワ改善”化粧品が特に注目を浴びた2017年。中でも神崎さんがほうれい線対策におすすめだと語るのがこちらの2つ。
<ポーラ「リンクルショット メディカル セラム」>
ポーラが15年かけて作りあげた史上初のシワ改善美容液は、美容業界からも絶賛の声が続々。紫外線などによる炎症や日常的に生まれる表情シワを、肌が「キズ」と勘違いしてシワをつくるというメカニズムに着目。その作用をブロックし、肌が本来もつ力でシワの改善を促す美容液。
「リンクルショット メディカル セラム」 20g ¥15,000(税抜)/POLA https://www.pola.co.jp/
お問い合わせ先 ポーラお客様相談室 ☎0120-117111

出典: ライター撮影
重めのテクスチャーで肌にぴったり密着してくれる。目じりや額のシワにも。
<エリクシール「エリクシール美容濃密リンクルクリーム」>
口コミサイトでも人気の薬用シワ対策クリーム。肌のヒアルロン酸生成を促し、水分量を増やすことでシワを改善してくれる純粋「レチノール」を配合。うるおいたっぷりのハリ感美肌に導いてくれる。
※レチノールの効果を守るために、日中は日焼け止めとの併用が必要。

出典: ライター撮影
「エリクシール 美容濃密リンクルクリーム」15g ¥5,800(税抜)
※編集部調べ/エリクシール
お問い合わせ先 資生堂 http://www.shiseido.co.jp/elixir/ ☎0120-81-4710
効果と保湿力を兼ね備えた優秀クリーム。
コメント: 神崎恵さん

出典: ライター撮影
柔らかめのテクスチャーで塗り込んだ後の肌はしっとりするので、乾燥しがちな冬にもうれしい。
アイテムと組み合わせて効果アップ!今日からできるほうれい線ケア
憎きほうれい線を本気で撲滅したければ、ケア方法にも一工夫を。美容液・クリームの効果をさらに引き上げるために覚えておきたいケアは以下の2つ。
<1.頬裏マッサージ>
皮膚の上からのマッサージは、皮膚に摩擦を与えてしまったり引き伸ばしてしまったりして逆効果になってしまう場合があるので、セルフケアはなるべく避けるのがベター
コメント: 神崎恵さん
おすすめは、指や歯ブラシの柄などを使って“口の中”から頬を縦方向にマッサージすること。多くのひとが無意識に“顔のコリ”を抱えており、それを放っておくと重たくむくんで、しわ・たるみを引き起こす原因になってしまうのだとか。毎日のお風呂や歯磨きなど自分のタイミングを決めて、日頃からしっかりとほぐすべし!
<2.化粧直しのタイミングで美容液・クリームを投入>
美容液を使うのは朝夜だけというひとがほとんどかもしれないが、真の美人は日中のケアも欠かさない。神崎さんのおすすめケアは、化粧直しのタイミングで一度乳液等を使ってほうれい線まわりの化粧を落とし、美容液・クリームを投入するという方法。その上から再びファンデを塗れば、化粧直し完了。
肌は日中に紫外線などでダメージを貯める。特に今の時期は寒くて乾燥しやすいので、シワができやすいんです。だからこそ昼間に1回美容液・クリームを入れてあげることが大事。
コメント: 神崎恵さん
神崎さんいわく、冬にだらだら過ごしてスキンケアをサボると肌印象が5歳は年を取るとも言われているのだとか…! 冬の今こそ真剣にケアして、絶好調な美肌で春を迎えましょ。
取材協力/美容家・神崎恵さん
とにかく強力な美容液を求めるならリンクルショット。
コメント: 神崎恵さん