時代を反映する「顔のパーツ」と言えば、そう、「眉」。太くなったり細くなったり薄くなったり、時代によって「何が美しいか」ががらりと変わるパーツ。
ただ、左右そろった形や、ちょうどいい長さなど、細かくバランスを見ながら整えなくちゃいけなく難しい…プロのヘアメイクアップアーティストの新見千晶さんが愛用している推しアイテムと眉メイクのコツを教えてもらった。
もう10本以上は使った…リピ買い“アイブロウペンシル”

出典: ライター撮影
資生堂 アイブロー スタイリング デュオ 3,000円(税抜)
[問い合わせ先]資生堂インターナショナル ☎0120-30-4710
細部まで自然に描ける極細ペンシルと、眉本来の自然なつやを引き出すパウダーのセット。スムージングパウダー配合で、スルスルとなめらかな描き心地。ぼかしたような仕上がりが、ナチュラルで自然な美しい眉を叶えてくれる!
プロが大絶賛の理由

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使ってみた

出典: ライター撮影
まず、ペンシルを1mm程度繰り出して、眉山から眉尻に向かって足りない部分を1本1本描いて、形を整える。

出典: ラ
ペンシルの逆側は、パウダーチップになっている。キャップ部分にパウダーが入っているので、2~3回まわせばパウダーがついて、ふんわりとした眉を描くことができて簡単!

出典: ライタ

出典: ライター撮影
完成系はこんな感じ。パウダーチップで毛流れを整えることによって今っぽいふんわり眉ができる。
眉毛は顔の印象を左右する大切なパーツ。自分にあったナチュラル眉を見直してみることが、今っぽくなる近道。ぜひ新見さんオススメの神アイテムで美眉を手に入れてみて。
取材協力/ヘア・メイクアップアーティスト 新見千晶さん
とにかく描きやすくて、柔らかいのに芯が折れないのも嬉しいポイント。ペンシルで描いて、細めのチップでぼかすことができるので、簡単ですぐに綺麗な眉が描けます!
コメント: 新見さん