「顔の印象の8割を決める」と言われる眉。トレンドを最も象徴するパーツの一つで、アイブロウメイクがアツい今、今っぽい眉にアップデートしないなんてもったいない!
モデルから絶大な信頼を寄せる人気ヘアメイクアップアーティストの新見千晶さんに現場で使っているおすすめ眉アイテムを聞いた。
プロのメイクさんが現場で使っている眉シャドウはコレ

出典: ライター撮影
イプサ アイブロウ クリエイティブパレット ¥4,200(税抜)
[問い合わせ先]イプサお客さま窓口0120-523543
美しい眉を描くために必要不可欠な「形・陰影・色」に着目したアイブロウパレット。毛髪を構成する2種類のメラニン色素に着目し、オレンジ・レッド2色のニュアンスカラーを配置。パウダーをなめらかなオイルでコーティングしてあり、粉落ちしにくく、汗や水を弾き肌との密着度を高める。
これにより、表情や印象を大きく左右する“眉毛の色”も自在にコントロールし、この1品で様々な印象の自分を演出することができる。
5色のパウダーとそれぞれの塗布用途に合わせて設計された4つのブラシで、形から色まで、誰でも自然で自分にぴったりの眉を描くことができる。

出典: ライター撮影
①眉全体の形(自然でふんわりとした形を作る)
②眉尻の形(細いラインをスッキリ描く)
③眉頭の陰影(眉頭から目のくぼみにかけて、陰影を作る)
④眉毛の色(髪色やなりたいイメージに合わせて色を調整)
プロが大絶賛の理由
オレンジと赤の2色でブラウンのトーンを整えれば、日本人のオークル系の肌にぴったりのカラーがつくれる!
アイブロウパレットを使ってみた
眉全体用ブラシで①ナチュラルブラウンを取り、眉全体を描く。そのあと、眉尻用ブラシで②ダークブラウンを取り、眉尻を描く。

出典: ライター撮影
眉頭用ブラシで③ライトベイジュを取り、眉頭〜目のくぼみにかけて、眉頭を補いながら陰影を作る。

出典: ライター撮影
カラー用ブラシで④ニュアンスカラーオレンジorニュアンスカラーレッドを取り、毛の上に色をのせるようにふわふわと眉毛に重ねる。

出典: ライター撮影
眉頭、中間、眉尻とパーツごとに濃度の異なるパウダーを使うことで、グラデによる立体メリハリ眉を作れる。
眉のこまかなパーツの部分にあったブラシが描きやすく、ノーズシャドウにも使える色などとにかく多機能。
太眉、ボサ眉、ストレート眉と、メイクと同じように眉も今っぽくアップデートしておきたい!プロが現場で使っている太鼓判コスメを使って、眉美人を目指してみて。
取材協力/ヘア・メイクアップアーティスト 新見千晶
モデルに合わせて変えなきゃいけないけど、これ1つのパレットのなかの色の組み合わせだけでどんな髪色にも合わせられて優秀。黒々と作ったような眉ではなく、ナチュラルな眉毛に仕上がります!
コメント: 新見さん