お肌の調子も、晴れやかな心も、バランスがととのった体も、女性ホルモンと密接な関係があると最近よく耳にする。だけれど実際問題、自分自身の大切なエリアを知り尽くしている女性って少ないのでは?
現代女性特有の悩みは、子宮(膣)が関係すると心配するのは、元看護師としての経歴もある人気メイクアップアーティストの早坂香須子さん。
自分の膣内、ちゃんと見たことある? チェック習慣を身につけるべし
「心身のゆとりは、体の中心にある子宮(膣)が作り出すもの」と早坂さん。女性の健康状態を映し出す鏡のようなものだからこそ、向き合って欲しいのだそう。
女性は性病になってもわかりにくい面がある。また欧米やフランスに比べて、膣ケアや婦人科へ通う習慣が遅れています。もっと自分の子宮(膣)と向き合って欲しい。
コメント: 早坂香須子さんコメント
プロが勧める「膣内コスメ」と「ケア方法」を伝授
そんな早坂さんのおすすめは「妊娠・出産の前にはじめる膣ケア準備」の専用オイル。ふだんから会陰マッサージでやわらかくしておくと、出産するときに伸縮がしやすくなるんだそう。また、産後の痛みや傷跡までトータル的な痛みをやわらげてくれるとか。

出典: ライター撮影
インティメール バーシングオイル 30mL/¥10,800(税抜)
お問い合わせ先
サンルイ・インターナッショナル
☎03-5724-5331
http://intime-cosme.com
植物の力で、膣をやわらげるセルフマッサージオイル。出産前の会陰ケアのほか、出産後の回復のサポートにも。年齢を重ねるごとに増す体の負担をほぐしととのえる。
オイルを手でなじませ、膣内に指を入れて、中を確かめながらケアしてみてください。前からも後ろからもやってくださいね。うるおいや、プリッと感が変わってきます!
コメント: 早坂香須子さん
膣の萎縮をやわらげるなど、エイジングケアとしてもおすすめのアイテムです。「女」のケアを怠ると、色気が逃げちゃいます。きちんとしたケアができていることで、女性としての自信にもつながると思います。
コメント: 早坂香須子さんコメント
いつまでも「女」として、余裕・色気・やさしさ・強さを持って生きていきたい。そう願うなら、女性特有の不調に疑問を持つこと。大切なエリアのトータルケアで「女の魅力」に差がつくはず。
取材協力/メイクアップアーティスト 早坂香須子さん
年々増加している、PMS(月経前症候群)などの症状を当たり前にせず何かのサインだと思ってください。まず、自分の膣を観察して、婦人科へ通う習慣を持って欲しいのです。
コメント: 早坂香須子さんコメント