年末は、彼の実家にお邪魔して彼親にご挨拶、なんてひともいるはず。品の良いきちんとした印象を与えたい。かと言って、就活ヘアみたいに堅っ苦しいヘアスタイルにはしたくない…。
そんなきちんと見えしたい日のさじ加減を、France Luxe PRの西村カナコさんがアドバイス!
意外と見られているのは“髪型”でも“髪色”でもない
髪型や髪色の明るさより大切なのは、髪質の良さだと話す西村さん。
髪質って、確かに日々のケアや食事、睡眠など、そのひとの生活感が透けて見える部分なのかも。
また、仕事上でも、転職の面接で退色がひどかったりプリン頭だったり、パサパサに傷んだ髪のひとが来ると「この子、どんな生活を送っているんだろう?」と気になってしまうのだそう。
いざという日のためにやっておきたい、日々の髪質ケア
焦ってケアして間に合わないのが髪質。だからこそ、日々の継続したヘアケアは重要。“第一印象の90%は外見で決まる”と言われているように、傷み髪で印象がいいはずがないのは事実。
髪質ケアは、なにも美容院でオプションのトリートメントをオーダーしたり、ヘッドスパに足繁く通ったりする前に自宅で0円でできることがある。
①シャンプー前のブラッシング
②十分な予洗い
③“開かない”シャンプーの選択
④立ち上げるように乾かす
まずは、毎日のお風呂前〜お風呂後の習慣を見直すところから。自宅ケアの詳細は、こちらの記事をCHECK。
彼親に挨拶する日。運命の分かれ道、転職面接の日。いざという日の直前になって焦らないように、今のうちから継続的な髪質ケアを実践してみて。
取材協力 France Luxe PR/西村カナコ
子どもと電車に乗っていたら、ちょうどアラサー世代の親くらいの年齢のかたに「育ちの良さそうな髪のお子さんですね」と話しかけられたことがあります。それも何回も。
注目ポイントは髪なの!?と心の中で驚きました。
コメント: 西村カナコさん