今、下着のトレンドにちょっとした革命が起こっている。不自然なパッドやワイヤーで寄せて上げるブラの時代は過去のもの。近頃下着売り場を占拠するのはワイヤーレスでパッド不在の“ブラレット”。
海外ブランドに代表されるような繊細なデザインのものに憧れを抱く女子多数。けれどお値段も気になるところ…。そこでランジェリーマニアのスタイリスト、スド=キョ=コさんの目に留まった、お手頃価格でゲットできるのに、「可愛い」連発のブランドをご紹介。
空前のブラレットブーム到来。取り入れるなら今しかない
下着をかわいらしく、洋服のように着ようという流れ、またインスタで見るような海外セレブの着こなしへの憧れから、ブラレットが空前の大ブーム。しかし、どこで扱っているのか、どんなブランドが実際にいいものかわからない。
それに加えて、SNSでよく見るようなインポートブランドはかわいいけど、お値段がはって、なかなか手を出せない…。そこでそんなお悩みを解決するべく、立ち上がっていただいたのが、下着に深い知見のあるスタイリストのスド=キョ=コさん。
プロが選ぶ!お手頃ブラレットが手に入るブランド
・SALON by PEACH JOHN(サロン バイ ピーチ・ジョン)

出典: 編集部撮影
ご存知ピーチ・ジョンの大人ラインである、サロン バイ ピーチ・ジョン。繊細なレース使いなどデザインがインポートっぽくとっても素敵。色味が絶妙で、セクシーはもちろん、フェミニンで優しい印象のものも多く、取り入れやすい。レースでもバストトップが透けることがないよう、パッド付きで安心。優れた機能性も魅力的。
・Ravijour(ラヴィジュール)

出典: ブランド提供
こちらもおなじみ、ラヴィジュールはこの秋から大人に進化。大人女性でもキュンとくるセクシーなランジェリーの数々にうっとり。ブラレットには珍しい、ストラップレスのものもあり、肩や背中の開いた洋服でも安心して着用できる。

出典: 編集部撮影
こちらもパッド付きで機能性もお任せ。プレスの方いわく、ブラレットは最近とても人気があるそうなので早めにチェックしてみてとのこと。
・HANKY PANKY(ハンキーパンキー)

出典: 編集部撮影
アメリカニューヨークの女性下着ブランドであるハンキーパンキー。快適なはき心地でラインが響かないアンダーウェアのタンガが人気だが、ブラレットもラインナップ。肌に優しく、締めつけ感の少ない、高品質な素材感がポイント。

出典: ブランド提供
カラーや柄展開がとにかく豊富で、ファッションテイストやシーンに合わせてセレクトすることが可能。インポートながら、取り外し式のパッド付きのアイテムもあり、うれしい限り。
楽なつけ心地でストレスフリー。その上トレンドでおしゃれ。外見は隙のないファッションに、下着は抜けのあるブラレット。大人女性の新定番となりそうな予感大。
ガチガチに盛ったブラよりも、ブラレットの持つ隙に色気が宿るのかも。大人の抜け感あるランジェリーデビューをするなら今じゃない?
お問い合わせ先
SALON by PEACH JOHN
0120-066-107
https://www.peachjohn.co.jp/pj/salon/
Ravijour
https://www.ravijour.com/
Lingerie&Loungewear Tiger Lily Tokyo
03-5458-7606
http://www.tigerlilytokyo.com
取材協力 stylist/スド=キョ=コ
今はだいたいどこのブランドさんもブラレットを取り扱うようになっています。お手頃価格で、しかもおしゃれなブランドも増えてますよ!
コメント: スド=キョ=コさん