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プロは、デカ目を「Wライン」で作る。アイライナーを使わず、〇〇で描く“整形級アイライン”術

女性なら誰もが憧れる“ぱっちりアイ”。アラサーの私たちとしては、なるべくナチュラル、でもデカ目効果は抜群なアイメイクを何としても知りたいところ。今回は、コスメブランド「エッフェオーガニック」「セルヴォーク」のディレクターを務める田上陽子さんに、意外なアイテムを使ったぱっちりメイクテクを教えてもらった。

「アイブロウリキッド」でアイラインをひくとデカ目になれる

今、セルヴォークで一番ホットなアイメイクが「Wライン」。二重の線を深く見せることで目元のぱっちり効果をアップさせる必殺技なのだとか。

二重線に沿って線を引いていくWライン。特に奥二重の人は効果がわかりやすいので、一番おすすめしたい方法です。これを引くだけで、目元の印象をぐっと強くすることができます。

コメント: 田上陽子さん

プロ技を伝授。デカ目になれる“ダブルライン”の引き方

こちらは「大人のアイメイク」企画の撮影でCelvokeメイクを施している、田上さん。地味になりがちなブラウンメイクでも、Wラインを仕込むだけでぱっちりアイになって印象的に。限りなくナチュラルではあるけれど、しっかりと目元に深みがプラスされている。田上さんいわく、ダブルラインのコツは目を閉じながらではなく少し開けた状態で、鏡を見ながら二重の線に沿って細く引いていくこと。

田上さんがWラインを引くときに使用しているのが、「インディケイト アイブロウリキッド」。

「インディケイト アイブロウリキッド」全2色
¥2,200 (税抜)/セルヴォーク
http://celvoke.com/

お問い合わせ
セルヴォーク(celvoke)
03-3261-2892

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出典: 筆者撮影

上から01番、02番。もともと眉毛用のアイテムなので、ヌケ感のある色味が特徴だ。

出典: 筆者撮影

本来は、眉に使うアイブロウ。アイブロウだからこそ薄付きでありながら、こすっても落ちにくい。高いラスティング効果を発揮してくれるので、特に崩れやすいまぶたのメイクにも安心して使用できる。

ラインを引くアイテムの選びかた

目を閉じたときにバレバレにならないよう、あくまで自然に仕上げたいので、アイライナーではなく薄付きなアイブロウリキッドを使うのが一番のポイント。自信がなければ、濃い色のアイシャドウで細いチップを使ってラインを引いてもOKです。リキッドと違って色がボカせるので、よりチャレンジしやすいかも。

コメント: 田上陽子さん

また、ダブルラインを引くときにはアンダーラインを明るめの色にすると、ヌケ感を出てより垢抜けフェイスになれるとのこと。赤みの色(ブラウンなど)をチョイスすれば、ハーフ顔効果も得られる。

今年はいつになくカラフルな服で賑わっている、秋シーズン。お顔が服に負けないように、Wラインでしっかりと目元を印象付けてみて。

取材協力/ エッフェオーガニック・セルヴォーク ディレクター 田上陽子さん

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配信日:月曜日(隔週)

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Celvoke ディレクター
田上 陽子

都会派ウェルネス&ビューティーライフを広げるべく「F organics」と「Celvoke」二つのビューティーブランドを立ち上げ、現在は両ディレクターを務める。
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