「与えすぎないほうが、美肌に繋がることもある」。石井流、肌を鍛えるスキンケアとは?

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41歳とは思えない美肌を持つ、美容家の石井美保さん。やっぱり時間とお金をかけてケアしているの? と思いきや、実は「与えすぎないほうが、逆に美肌に繋がることもある」んだとか。

そんな石井さんに、悩めるアラサー女子3人がお肌の悩みをぶつけました。

甘やかしすぎは禁物。石井流、肌を鍛えるスキンケアとは?

教訓1. 「与えすぎないことが、基礎力アップに繋がる」と知るべし

仕事で疲れて帰ってくると、なかなかスキンケアに時間をかけられません。アラサーなのにこれじゃやばい…と、自己嫌悪。どうしたらいいでしょう?(30歳/営業)

石井さん:わたしも、毎日気合を入れたケアをしているわけではありませんよ。むしろ逆で、あえてシンプルケアの日を作るほど。それにより、自分の肌からきちんと潤い成分が分泌されるようになったと感じています。大事なのは、肌としっかり対話すること。毎朝手で肌に触れて「今日は乾燥しているな」とか「きのうたっぷり寝たから調子がいいかも」と確認することで、“いま何が必要で、何が不要なのか”を知る感度を養うことができます。

教訓2. 「サプリ取りすぎ?」と思ったら、一旦やめる勇気を持つべし

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肌にいいと聞くと、つい色々なサプリやお薬を試したくなります。朝も夜もあれこれ飲むことになって、どれが効いているのかいまいち不明…。石井さんが実際に飲んでいるものはありますか?(29歳/デザイナー)

石井さん:以前サプリにハマったときは、飲む量がどんどん増えてしまって、一ヶ月のサプリ代がすごいことになってしまいました。ずっと続けていくことを考えると、肝臓への負担も避けられないな…と思い、中断。今はビタミンCを毎日、錠剤ではなくリキッドタイプで、身体に余計なものを溜め込まないものを選んで飲んでいます。あとは、どうしても食事が偏ってしまったときだけ。サプリに頼りすぎるより、しっかり寝てホルモンバランスを整えたり、食事で内臓の動きを高めたりして、整えていくことが大切ですよ。

教訓3. 奮発コスメに頼るより、お肌そのものを鍛えるべし

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いつも通りスキンケアしても、乾燥が気になるようになりました。30歳を超えたら、やっぱり高価な美容液に頼った方がいい?(31歳/ライター)

石井さん:藁にもすがりたい気持ちのときには、そういうアイテムに頼るのもあり。でも肌の土台が整っていないと、どんなスペシャルケアも本来の効果を発揮できません。普段のケアのなかでターンオーバーを正常にしたり、水分・油分のバランスを整えたり、水分を抱え込む力を養ったりすることが先決。その上で、ここぞというときに奮発コスメを取り入れれば、お肌のレベルをぐんと底上げすることも可能になります。

与えるだけがスキンケアではないと語る石井さん。では、「鍛える」ためのケアとは、具体的にどんなものなのでしょう?

鍛える保湿で、揺らがない肌へ。オルビス『アクアフォース』

2000年の発売以来、17年目のロングセラーを誇る、オルビスの『アクアフォース』。肌自身がうるおう力を鍛えてくれる、高性能スキンケアシリーズです。

基本のケアは、洗顔、化粧水、保湿液の3ステップ。「いくら保湿しても、なぜか乾燥してしまう」「季節の変わり目に調子が悪くなる」といった、アラサー世代のお悩みにアプローチ。単にうるおいを与える外からのケアに頼らない、肌本来のみずみずしさを取り戻します。

忙しくてストレスを抱えやすい女性の肌は、細胞同士の結びつきが弱くなったり、隙間ができたり…。そんな肌を助けるキーワードは、鍛える・離さない・揺らがない。角層の根本的な保水量を高め、「ピュアアクアエッセンス(*1)」がバリア機能を高めます。

さらに「うるおいマグネットAQ(*2)」で角層の乱れの補修を促し、肌がうるおいを抱え込む力をアップ。「うるおいキャプチャーヴェール(*3)」で空気中から水分を取り込み、長くうるおいを保ち続けることで、揺らがない強い肌へ。

*1 角層をすこやかに保つ保湿成分
*2 糖脂質
*3 空気中のうるおいを引き寄せる処方

10年後も美肌でいたいなら、与えるだけのケアじゃだめ。朝晩のお手入れを見直して、鍛えるケアをはじめてみて。

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supervised by

美容家
石井 美保

トータルビューティーサロンRiche主宰。エイジレスな美貌と底なしの美容知識を持ち、幅広く活躍。近著『石井美保のSecret Beauty』(宝島社)が好評。
by.Sチャンネル「アラサー美容、救命作戦」で水曜日(隔週)配信中!