眉メイクの中でももっとも印象を操作するのが、眉山の位置。一歩間違えるとなんとも間の抜けた印象になってしまう。美眉アドバイザーの玉村麻衣子さんが、眉山のNG例をレクチャー!
眉山の理想の位置はここ!
玉村さん曰く、理想の眉山の位置は「黒目の外側のフレームの真上~目尻の真上の間」なんだとか。
NG例① 外側過ぎるとのっぺりした顔に
いけてない眉山の例その1はこちら。眉山が外側すぎると大顔見えの原因に…?
眉尻の位置を外側にし過ぎるのはおすすめできません。顔の重心が外へ外へと流れ、パーツが外に広がって見えてしまいます。その結果、顔の立体感が失われ、のっぺりとした顔に見えたり、顔が大きく見えたりすることも…。
コメント: 玉村さん
NG例② 内側過ぎると間の抜けた顔に
続いては眉山が内側すぎる例。なんだか知的な印象が失われてしまってる…!
眉山をかなり内側に描いてみると顔のバランスが崩れ、どこか間の抜けたような顔に…。また、面長さんはより顔の長さが際立ってしまうことも。
コメント: 玉村さん
ほんの数ミリの差で、こんなに印象が違うなんて! 自分の眉山の位置を見直してみると、プチ整形級の印象チェンジができるかも?
取材協力/美眉アドバイザー 玉村麻衣子
もちろん人それぞれ骨格が異なるため一概には言えませんが、この場所を目安にするとバランスがとりやすいです。
コメント: 玉村さん