8月、9月は大人の夏旅ハイシーズン。なかでも人気なのは、海やプールを満喫できるリゾート地。写真もたくさん撮りたいし、サマーリゾート地ならではの華やかファッションを楽しみたい。
フォトジェニックなスタイリングが魅力的で、Instagramでもフォロワーが後を絶えない大日方久美子さんに、サマーリゾート服の選び方やコーデのポイントを聞いた。
大人ならわきまえたい、水際マナーとは?
大人たるもの、サマーリゾートでもマナーはわきまえつつ、おしゃれを楽しみたいもの。たとえば、こんなプールサイドからランチに出かけるシーン。お店に入るのなら、リネンのワンピースなど着丈がある程度長めのものをひとつ持っておくとベター。
水際ファッション、ハズせない素材感
海やプールで思いっきり遊びたいから、水着の上にさらっと羽織れて、華やぎがあるアイテムだと気分も上がる。乾きやすく、シワになっても気にならない素材が正解。
大日方さんのように、こんなブライトイエローもサマーリゾートには素敵。
どんなデザインがサマーリゾートではおすすめ?
紫外線対策にはじゅうぶん気を配っているとはいえ、夢中になって遊んでいたらうっかり日焼けしてしまうことも。
そんなことも想定して、大日方さんは服の跡がつきづらいオフショルダーをチョイスすることが多いそう。うっかり日に焼けても、美しいデコルテをキープ。
動きやすくて見た目も涼し気、こんなオールインワンもおすすめ。
サマーリゾートでは、扱いやすい素材やデザインを選んで、ストレスフリーな水際ファッションを楽しんでみて。カラーアイテムを上手に取り入れて、気分を上げてバケーションを満喫したい!
取材協力 Personal Stylist/大日方久美子
旅行本を手がけてきた旅行ライターや、国内外を飛び回る旅慣れby.Sエキスパート3名、旅好きOL5名の、精鋭・旅の持ち物はこちらの記事をチェック。
国内旅行の持ち物は少数精鋭!「おしゃれな優秀グッズ」を旅慣れレディたちが大公開。脱帽アイディア集を✔︎
【海外旅行の持ち物リスト】旅マニア9人の褒められグッズ。手のひら加湿器・運べる足置き…即ポチ決定