フランスの女性って、いくつになっても「THE 女」って感じがしない? どうすれば、彼女たちのように年を重ねても艶っぽくいられるんだろう…。それには、ある部分のケアが関係するみたい。
「女性の輝きは体の内側からが大切」と語る、元看護師で人気メイクアップアーティストの早坂香須子さん。かねてから「体から出る粘液と美容の関係」について注目しているそう。
確かに日本の女性って、ヘア・メイク・ネイルには気を使うのに、デリケートゾーンについて触れてはいけない雰囲気。では、フランスの女性が意識しているデリケートゾーンケアってどんなもの?
フレンチ美女のデリケートゾーンケア
①婦人科へ通うこと(自己管理の徹底)
②デリケートゾーンを蒸らさないこと
③PH値が低いソープ(弱酸性)で洗うこと
④自分の生理やおりものを観察して状態を知ること
つまり、自分のデリケートゾーンと向き合うことが大切なのです。女性が持つ「粘液力」こそ、女を磨く秘訣です。
コメント: 早坂香須子さんコメント
「PH値が高いボディソープひとつで全身を洗う女性は多いのでは? 」と早坂さん。フランスの女性は膣を洗うための専用のソープを用意しているのだとか。弱酸性のソープで優しく洗うことで、外的から守ってくれている常在菌を保ちながら、デリケートな部分を清潔にキープすることで、かぶれ等のトラブルから膣を守ることにつながるみたい。
粘液力が高ければ、艶っぽい女になれる
自分の体から出る粘液のにおい、透明度、質感はどんな状態か知るべきです。それが肌や唇、髪、目、すべての潤いに繋がります。保湿剤を塗って外側から潤いをもたせることは可能だけれど、粘液力が高いということは、身体のバリア機能(=免疫機能)がきちんと働いている証。体の中から潤い、艶っぽい女になれるのです。
出典: 早坂香須子さんコメント
自分の体から出る粘液のにおい、透明度、質感はどんな状態か知るべきです。それが肌や唇、髪、目、すべての潤いに繋がります。保湿剤を塗って外側から潤いをもたせることは可能だけれど、粘液力が高いということは、身体のバリア機能(=免疫機能)がきちんと働いている証。体の中から潤い、艶っぽい女になれるのです。
コメント: 早坂香須子さんコメント
そんな「粘液力の磨き方」について、早坂さんが教えてくれたのは、オーガニックのデリケートゾーン専用アイテム。お好みの弱酸性のソープで膣を洗ってから、この保湿クリームでケアをするのがおすすめだそう。
植物の力で粘液力アップ!
アンティーム オーガニック アンティーム ホワイトクリーム

気になる黒ずみを明るく導いてくれる保湿ホワイトクリーム。爽やかなレモンバームの香りで、お肌を柔らかく清潔に守ります。VIOラインのほか、脇の下や乳首にも◎。これからの季節、脱毛後の肌ケアとしてもおすすめ。
100mL
¥2,600(税抜)
お問い合わせ先
サンルイ・インターナッショナル
☎︎0120-550-626
intime-cosme.com
デリケートゾーンも、ケアをするほどきれいになるもの。そこをおざなりにしたら、砂漠のようにように枯れてしまう。その前にぜひケアをスタートして下さい。
コメント: 早坂香須子さんコメント
女性の膣は、顔や体よりもデリケートな部位。なのに、どこよりも入浴後のケアをおざなりにしていたかも…。これからさらに蒸し暑くなる季節だからこそ「粘液力美容」をスタートしてみて。
取材協力/メイクアップアーティスト 早坂香須子さん
フランスの女性って、いくつになっても艶めいていますよね。それって、母親から膣のケアについて教えられるからなんですって。日本の場合、教えてくれるどころか、デリケートゾーンケアについてはなんだか話題にしづらい。それって、とても残念なことだと思います。
コメント: 早坂香須子さんコメント