【#8】エミレーツに応募したのは「〆切り2日前」。CAが語る美の秘訣は"24時間●●"重視

仕事もプライベートも充実したワンランク上のワーキングガール達は何を纏うのか?彼女達の「勝負服」からその暮らしぶりや人物を追求する本連載。

第8回目のミューズは、世界150カ国以上を羽ばたく超一流外資系企業「エミレーツ航空」のCA須藤璃乃さん。現在はドバイに拠点を移し、キャビンアテンダントとして日夜世界中を飛び回っているという。

そんな誰もが羨む彼女の"勝負服"とは?

ー エミレーツ航空に決めたのは、なんと応募締め切り2日前。

持ち前の明るさと“何とかなるさ”精神で、興味の赴くままに行動してきたと話す須藤さん。その通り、名古屋の高校を卒業後、思い切ってニューヨークにあるSUNY Delhi大学に進学した。

しかし、勉強していたメジャーとは違うホスピタリティの分野に興味を持ち、大学を休学。そのまま一時帰国し、名古屋の外国人向けレストランで働いた。

須藤さん:「当時はメジャーを変えて大学に戻ろうか、バックパッカーになろうか、ワーホリに参加しようか、いろんなことに興味があり方向性が定まりませんでした。でも一貫して、インターナショナルな環境で働きたいという夢が根底にありましたね」

そんな彼女の未来を決定付けたのは、ふと目に止まった「キャビンアテンダントスクールの説明会」のお知らせ。なんとなく参加した時、エレミーツ航空の応募締め切りが2日後に迫っていることを知り、その時、彼女の中で何かが弾けた。

須藤さん:「それまで視野に入ってなかったのに、見た瞬間ビビビッとくるものがあり、すぐ履歴書を送りました。何かに導かれて今この立場にいるような気がします」

こうして念願だったインターナショナルな世界で働くことになった須藤さん。現在はドバイで国際色豊かなクルーたちと世界150都市以上をフライトしている。

ー日本の思い出が詰まった、愛着ある勝負服。

そんな彼女の勝負服を尋ねると、意外にも「ZARAのワンピース」と返ってきた。それもごくシンプルなブラックワンピ。しかしこの一着には思い入れがあるという。

須藤さん:「このワンピは、日本にいた時に購入したもので、これを着てよく遊んでいました。だからこの服には日本での思い出がたくさん詰まっており、着ると初心に帰ったような気持ちになれます。

憧れのパリに初めてフライトした時も、このワンピを着て行きました。」

シンプルなデザインだからこそ、長く使えるしコーディネートの幅も広がる。使い勝手がいい勝負服である。

Dress:ZARA
Shoes:import
Jacket:import
Bag:ドバイのモールにある雑貨屋

ー 休日はドバイのウォーターアクティビティを楽しむ。

休日はドバイにあるホテルに併設されたプールや観光地として有名なビーチで、ウォーターアクティビティを楽しんでいるという。

須藤さん:「ドバイは通年暑い国なので、ボートに乗ったりプールで泳いだりクルーズしたりするのが定番の過ごし方です」

なかでも印象的なのは、ドバイのデザートサファリで砂漠を見たこと。360度見渡す限り砂漠の世界で目の当たりにしたサンセットの綺麗な光景は忘れられないという。ドバイで過ごす休日をしっかり謳歌しているようだ。

ー特別なことはしない、シンプルな須藤さんの美容法。

そんなアクティブな須藤さんの美容法について尋ねると、以外とシンプルな答えが返ってきた。

須藤さん:「とにかく24時間保湿重視です。フライト中の機内はもちろん、ドバイの気候は湿度が低いので、いつでも潤いチャージできるよう、持ち運び用の化粧水ミストを必ず携帯しています。

また、できるだけ食事前に白湯を飲むようにしているのだとか。

須藤さん:「白湯はフライト中でもギャラリーですぐ手に入るので続けています。簡単なことでも継続することが大切だと思うんです」

特別なことは何もしない。だけど基本的なことを習慣づけることが、真の美を手に入れる秘訣なのかもしれない。

また、根っからのスポーツウーマンな須藤さんは、休日の運動も欠かせない美容法だと話す。

須藤さん:「体を動かさないと気が済まないので、ジムやプール通いも続けています。最近はロードバイクを手に入れたので、最近はこの子が休日の相棒です」

肌のお手入れだけでなく、体のメンテナンスも行うことで、美しさに磨きをかけているようだ。

今月で入社丸1年になるという須藤さん。今後もまだ発掘していないドバイの魅力を探るべく、この仕事を続けると話す。

ケセラセラ精神でたどり着いたこの地でも、アンテナ感度の高い彼女だからこそ充実した日々を過ごしている。これからもSNSで見るドバイレポートが楽しみである。

さあ、次はどんなミューズに出会えるだろう?

text : by.S編集部

Edited by by.S 編集部

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