【#3】お色直しを何度もするのは、時代遅れ。+αでドレスが七変化する"魔法のアイテム"

さまざまな道の第一線で活躍し、誰もが認めるその道のプロ。そんな彼らが、豊富な経験から選ぶモノ・コト・場所って、つまり最高なんじゃない?

流行りのものは大体知ってる、それなりに色んな経験もしてきた。そんなアラサー女子へ、専門家に聞いた"ホンモノ"の情報をお届けする、by.S新連載。

#3 ウエディングのカリスマが選ぶ"ドレス七変化アイテム"

「結婚式は特別な一日だけれど、それはいつものふたりとかけ離れたところにあるものではなく、普段の暮らしの延長線上にあるもの。」

出典: ワキリエさん

そう話すのは、カリスマウエディング・ディレクターのワキリエさん。彼女のリコメンドアイディアは、エコや、結婚式後の暮らしをちょっと幸せにするような"ひとつで二倍楽しめる”もの。

2回にわたってお届けする、ワキリエさんから学ぶウエディングのアイデア。第一回目にフォーカスするテーマは"ウエディングドレス"。

「とびきり素敵なドレスが着たい」女性の夢のひとつにもなる、純白のウエディングドレス。ドレスはもちろん、小物選びにだってこだわりたい。そしてスケジュールに予算の調整に…プレ花嫁は大忙し。

大好きな一着を見つけられるかどうかは、縁とお金と体力の勝負。今回は、ワキリエさんに、まわりに差をつけるドレスの着まわしアイディアを、特別に教えてもらいました。

お気に入りの一着を大切に着回す〜ドレスアレンジ術〜

ウエディングフォト、挙式、披露宴、二次会、パーティ…と花嫁がドレスを着る機会はたくさん。でもその都度お色直しするためには、予算も時間も必要。ましてや時間をかけて選んだ"渾身の一着"が1回しか着られないなんて、なんだかもったいない。

「たくさんのドレスを見て悩んで決めたお気に入りの一着は、できるだけ長く着ていたいですよね。そこでオススメするのが2WAYで着られるドレスや、ちょっとしたアレンジ方法。1着のドレスをアレンジして印象を変えることで、挙式・パーティ・二次会とそれぞれのスタイルを楽しめます。お色直しに予算をかけられない、という方にも優しいアイディアです。」

出典: ワキリエさん

◆取り外しができる〈トレーン〉でゴージャスもカジュアルも叶う

出典: Wedding Dress Merry・Marry

トレーンとは、ドレスの後ろに長く引きずったスカートの裾の部分のこと。取り外し可能だから、シーンに応じてシルエットを切り替えることで、純真さと開放的な雰囲気を演出。

ロングトレーン
は長いバージンロードや階段でのフォトシューティングに◎エレガントな印象に仕上がる。パーティーではトレーンをとって細身のシルエットに早変わり。
これだけで大胆に印象を変えることができます。

◆使い勝手100点満点の〈スリーブ〉

出典: Wedding Dress Merry・Marry

ドレスにあわせて選び、複数パターンのスタイルがたのしめる〈スリーブ〉。いわゆる取り外せる袖のこと。

挙式ではスッキリと肩を出したベアトップスタイル。パーティではスリーブをつけてガラリと印象を変えて。スリーブをつける位置によって演出できる雰囲気も異なります。腕の付け根に近いほど、気品あふれるイメージに。

◆まるでロイヤルウエディングのような<レースの羽織り>

出典: Wedding Dress Merry・Marry

シンプルなベアトップドレスにレースの羽織りをプラス。ヨーロッパの花嫁のような、気高くエレガントな印象に。透け部分に光があたると、幻想的でさらに女性らしさが増していく。

本当に気に入った一着をアレンジして、シーンに合わせて着こなす。ビジュアルだけにこだわらず、モノを愛して大切に着る。そんなふうに、姿勢や内面を磨いていくことが、本当の花嫁の道なのかもしれない、と視点が開けた気がする。

第二回目は、おもてなしの心を最大に伝える、小物選びのアイディアをご紹介。

◆ワキリエさん プロフィール
SMILE D.C.代表
クリエイティブディレクター/アートディレクター

"スマイル"をモットーにウエディング&インテリアなど、主に女性のライフスタイルを中心とした分野でのブランディング、アートディレクションを行う。著書に『THE BOOK OF SMILE LIFE』(宝島社)など。

text : by.S編集部

Edited by by.S 編集部

女性の美しさを後押しする"ファッション・美容"情報をお届け。

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