【#9】カフェ級のクオリティを完全再現。冷蔵庫に必ずある"あの調味料"の使い道

28歳、OL。花嫁修業、初心者。
仕事の忙しさを言いわけに、料理なんてほとんどしたことがない。

そんな主人公が、友達以上・母親未満の頼れる存在"きみママ"にアドバイスをもらいながら、彼の胃袋を掴むべく奮闘、成長していく様子を描いた、簡単レシピ連載。

エピソード#9/あの調味料が大活躍。自宅で簡単にハワイ飯

日曜日、時刻はAM10:30。いつもよりすこし早起きして、掃除や洗濯をすませた。今日は彼がお昼から遊びに来るんだ。

ランチは何を作ろうかな、とキッチンへ向かうと、ある調味料が目に入った。小さなビンに豪快な文字…そう、「焼き肉のタレ」。この間のBBQで余った焼肉のタレをもらってきたのはいいけれど、結局いつもフライパンでお肉を焼くだけ…というレパートリーのなさ。

きみママに相談すると、「焼肉のタレで作るハワイのローカルフード!カフェ風アヒポキ」を教えてくれた。彼が来る前に買いものに行って、早速作り始めなきゃ。

■焼き肉のタレ×魚!?異色のコラボで絶品"混ぜるだけアヒポキ"

出典: 編集部撮影

1. マグロのお刺身を食べやすい大きさに切ってボウルに入れる。
2. 焼き肉のタレを、マグロがすべて漬かるくらい注ぐ。
3. アボカドはすぐに変色してしまうため和える直前にカット。サイコロ状に切って2に加える。
4. あらびき胡椒を振って、アヒポキのできあがり!味を見て、焼き肉のタレが足りなければ追加する。

【きみママポイント①】
アボカドをくり抜く時は、カレー用のスプーンがあると便利よ。まずアボカドを縦半分に切って、スプーンで種を取り出して。次に、アボカドのおしり側(幅の広い方)の皮と実の間にスプーンを深く差し入れるの。スプーンの丸みを皮に押し付けながら、アボカドの形に沿って左右に動かせば、キレイにくり抜くことができるわよ。

出典: きみママ

【きみママポイント②】
家に玉ねぎやカシューナッツがあれば、ポキに加えてみて。酸味とコクが出てより上品な味わいになるわ。玉ねぎはスライスして水にさらしたあと、軽く水気を絞って。カシューナッツはフリーザーバックに入れて綿棒でたたけば簡単に細かくなるわよ。

出典: きみママ

時刻はAM12:00。約束ぴったりの時間に玄関のチャイムが鳴った。

■彩り&盛りつけでおうちごはんをカフェ風に

カフェのごはんは、少しずつ色々なものが載っているのが楽しい。ポキの味が濃いから、付け合わせはシンプルなサラダがママのおすすめみたい。

出典: 編集部撮影

1. 小さいボウルにごはんを詰めて、型を作ってからお皿にあける。
2. ごはんの上にのりたまをかける。
3. レタスを敷いて、オーロラソースをかける。
4. マカロニサラダとトマトを盛りつけて、最後にアヒポキをのせて完成。

【きみママポイント③】
マカロニを茹でてマヨネーズで和えるだけのマカロニサラダは短時間でできて便利よ。レタスとミニトマトは洗って、水を切っておいてね。レタス用のドレッシングはマヨネーズとトマトケチャップを2:1の割合で混ぜてオーロラソースを作るといいわよ。

出典: きみママ

【きみママポイント④】
ごはんの白、マグロの赤、レタスの緑と彩りも豊かなポキプレート。イエロートマトやゆで卵を載せて黄色を足せば、さらに華やかになるわよ。

出典: きみママ

出典: 編集部撮影

2人並んでソファに座り、ゆったりとしたランチタイム。時々顔を見合わせて、「おいしいね」って笑い合う。こういう時間が一番幸せなのかもね。

焼肉のタレ×マグロでこの味になるなんて…!なんかハワイに行きたくなる味だな〜。そうだ、来年の夏は一緒にハワイ旅行しない?」

ポキプレートがすっかり気に入ったらしい彼から、思わぬ提案。きれいな海や砂浜、香りの強いフルーツ…。1年先なんて待てないくらい、頭の中がハワイで一杯になっちゃった。

きみママ、ありがとう! 次は何を作ろうかな。

◆きみママ Profile
フードカウンセラー きみママ。北参道に店を構える食のセレクトショップ・はらじゅく畑の店主。雑誌での連載やレシピ本の出版、イベントの開催など多方面で活動。多くの有名人がブログでも紹介している。簡単な家庭料理を教えてくれる「お料理教室」や、家族の健康を守る立場になった(なる)女性のための「花嫁修行塾」を開催。

◆撮影協力/UTSUWA

text : by.S編集部

Edited by by.S 編集部

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