【#2】現代版ロミオとジュリエット。"趣味コン通い"のお嬢様は、身分違いの恋を貫く?

貴女は、結婚する男性に何を求めますか?

高い年収、愛情、ルックスの良さ、趣味や相性、家柄、etc…。
綺麗ごとが正解なわけじゃない、十人十色の結婚観。

28歳、結婚に憧れる独身OLの私のもとに、さまざまなバックグラウンドを持った結婚適齢期の女たちが集まってきました。さあ、今日も彼女たちに、本音の結婚3箇条を語って頂きましょう。

女の結婚3箇条 #2
ー現代版ロミオとジュリエット。"趣味コン通い"のお嬢様は、身分違いの恋を貫く?

今回、私の元にやってきたのは、資産家令嬢の麗奈 27歳。

彼女の両親は資産家。家族と共に、目黒区にあるタワーマンションの4LDKの部屋に暮らしています。さらに、国内外に複数の別荘を所有する程の大富豪っぷり。

広島出身の両親の影響で、広島カープの大ファンである麗奈。『カープ女子』の彼女は、月に4回はスタジアムに足を運ぶほどの野球好き。今は、同じく野球好きで話も合う彼と順調に交際中。もうすぐ1年記念日を迎えると嬉しそうに話してくれました。

そろそろ結婚の話が出てきてもおかしくない彼女の"結婚3箇条"とは。そして、今の彼に対して抱えている悩みとは…。

第一条、『野球』という共通の趣味をもった相手であるべし

「今の彼は、野球好きの集まる趣味コン通いをしていた時に出会った、運命のような相手です。」

趣味コンとは、共通の趣味を持つ人と出会えるイベント。街コンよりも、趣味の合う人と出会いやすいとのことで気軽に参加する人が増えているんだとか。

「野球好きの両親の影響で、小さなころから野球が大好きだったから、絶対に結婚するなら野球好きと決めていました。暇な土日はよく趣味コンに出向いてましたよ。

異常な程に、熱意をもって野球が好きな相手を探し求める麗奈。そこには、納得の理由がありました。

結婚相手は、生涯、一緒に過ごす時間がもっとも長い人だから。楽しいこと、熱狂できることを分かち合えるできる人だと嬉しいです。」

第二条、親や友人に認められる存在であるべし

「でも、野球好きでよく観戦に行ける人って、定職に就いていない確率が高いんです…。試合って早い時間にもあるので。」

趣味コンでは、大卒の上場企業に勤めるような男性に出会ったことはほぼないそうです。付き合ってもうすぐ1年の彼もまた、大手企業に勤めるエリートとは異なります。

彼は、実家の工務店の後継ぎ。もし結婚したら、私も北陸にある彼の実家に嫁ぐことになりそうです。」

麗奈とは、決して釣り合っていると言えない彼に対する周りの評価は冷酷なものでした。

「友人たちからは、猛反対されます。この前も『どうせ別れるんでしょ』『精神安定剤なだけ』と一蹴されちゃいました…。私にとっては、これ以上ないくらい大切な存在の彼だけど、周りからは反対されてばかりなんです。」

野球好きの両親は彼女の味方なのかと思いきや、こちらもまた厳しい意見。

「両親からは、『資産・学歴・収入』の3つが揃った男と結婚しなさい、と言われます。今の彼は、どれも満たしていなくて…。でも、反対を押しきる程の気持ちはないんです。結婚相手は、親や友人と仲良くしてもらいたいんです。周りに認められる人であってほしい。」

第三条、生活水準をキープできる男であるべし

身分違いの恋に苦しむ麗奈。どこかの映画の主人公のように愛を貫くのでしょうか。

「正直、今の生活水準を落とすことは、私にはやっぱり難しいのかなって思うんです。いつか都内に一軒家を建てることに憧れてますし、3人以上の子供と暮らすための経済力は持っていてほしいです。」

彼女の言う"一般的な経済力"は、かなりハイレベルだと思いますが、"趣味コン"で出会った今の彼との結婚は、地方の実家への片道切符。彼女の理想が叶えられる確率はとてつもなく低いでしょう。

—まるで、現代版ロミオとジュリエット。身分違いの恋に揺れる心

「一緒にいて楽しいって思える、かけがえのない人と出会えて幸せです。なのに、両親から反対されるからとか、友人に認めてもらえないからって、周りのせいにしてるけど、本当は私自身が理想の生活を諦めたくないだけなのかもしれないですね。」

まるで現代版ロミオとジュリエットな身分違いの麗奈の恋。情熱的な愛の物語として完結するのでしょうか、それとも静かに別れの決断をするのでしょうか。貴女なら、どんな答えを出しますか?

十人十色の結婚観。次は、どんな女がやってくるのでしょうか。

text : by.S編集部

Edited by by.S 編集部

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