あふれる美容メソッドに新作コスメ、何を取り入れるのが正解で、何を信じればいいの…?マミ様こと美容家・瀬戸麻実さんに、悩みをぶつけるチャンネル『マミ様のお悩み解決堂』。今宵は、どんなお悩みが?
Q 「マミ様のブラシ、こだわりポイントを教えてください!」

出典: マミ様提供
マミ様が監修した「SIXPLUSとmamisetoのメイクブラシセット」が気になっています!使ってみたいと思うのですが、いろんなブラシセットが売っているので、違いを見極めることができません…。
マミ様がこだわったポイントはありますか?
特におすすめのブラシはありますか?
教えてマミ様!
A「こだわりはたっくさんあるよ〜!」

出典: イラスト:山川春奈

出典: マミ様提供
ポーチはほんのりダスティで大人可愛いピンク、全9本のブラシはどれも毎日のメイクに使えるものばかり。アイシャドウ用ブラシは3本あるから、目的や色を塗りたい範囲に合わせて選ぶことができる。
さらに、ブラシを整えるのに便利なネットまで付いているなど、メイクに対してや使う人へのマミ様の愛情がたっぷり。特にこだわったポイントはこの3つ!
ポイント1 毛が白いのがこだわり

出典: ライター撮影
ブラシの毛を白にするのにこだわりました。毛が黒いと洗い時がわからなかったり、チークのつけ過ぎとかになるから、可視化したんです!
コメント: マミ様
チークブラシにどのくらいチークがついているかよく見えるから、ムラなく満遍なくつけられる。つまり、「つけ過ぎちゃった!濃過ぎちゃった!」という失敗をしにくい!
ポイント2 柄の先が細くなっていて軽い!

出典: ライター撮影
ブラシの柄の部分を先細りにしました!そうすると、自分が持っているところをしっかり支点にしてブラシを動かせるので、ブレずに使えます。力がちゃんと入るので、塗りやすいですよ。
コメント: マミ様
「メイクがうまくいかない…」という場合は、道具の使い方に原因があることも。コスメパレットに入っている小さな道具は、出先のお直しには便利だけど、細かな作業は難しい。
メイクをする部位に適したブラシや、道具として使いやすい形状のブラシを使うことで、もっとスムーズにうまくメイクができるようになる。
ポイント3 毛の肌あたりの良さ

出典: ライター撮影
毛は肌あたりがよくなるように、ボリュームを出したり、ブラシの付け根をプレスすることで平筆として使いやすくしたり。反対に毛の付け根を丸くしたりと、バリエーションをもたせました!
コメント: マミ様
デリケートな肌に直接使うものだからこそ、毛の肌あたりには妥協なし。このブラシが肌に触れたときのやさしい感触を、ぜひ実感してほしい。
特におすすめのブラシはこれ

出典: ライター撮影
全9本あるブラシの中で、マミ様が特におすすめするのは…!
左から3本目と9本目が特におすすめ!
コメント: マミ様

出典: ライター撮影
3本目のこちらは、通称、マルチファンクションブラシ。眉毛のカラーリングに使います。眉毛の中にカラーのパウダーを入れるように、毛並みに逆らってつけるとつけやすいですよ!眉のカラーリングやシャドウのライン使い、リップにまで自由に楽しめます!
コメント: マミ様

出典: ライター撮影
こちらは9本目のハイライトブラシ。少し小さく薄めに作っています。ハイライティングパウダーを塗るときに、メイクの仕上げでお顔を磨くような感じで使ってみて下さい!
コメント: マミ様
「こだわっていない部分はない。」といえるマミ様監修のメイクブラシセット。ポーチはなんと自立する!そのため、自宅でも外出先でもメイクしやすい!

出典: ライター撮影
マグネットが内蔵されているので、ポーチにブラシを入れたまま簡単に立たせることができる。また、紐をくるりと巻きつければ、コンパクトにまとまって持ち運びがらくに。

出典: ライター撮影
ブラシもポーチも良いことだらけ。こんなブラシセットいままでなかった!

出典: イラスト:山川春奈
結論、マミ様監修のメイクブラシセットは、マミ様がこだわり抜いた逸品!
特に、ブラシを白くしたことや柄を先細りにしたこと、ブラシの形状にこだわったことでメイクがよりうまくできるのをサポートしてくれるし、ブラシの肌あたりのよさは感動級。
メイクを楽しむための必需品になること間違いなし!

出典: マミ様提供
瀬戸麻実オフィシャルブログ Powered by Ameba (ameblo.jp)
取材協力/美容家・瀬戸麻実
イラスト/山川春奈
ポーチは色も形もこだわったし、アイシャドウブラシ3姉妹やブラシを乾かすときネット、メッセージカードを入れたことなど、結構こだわりました!
コメント: マミ様