メイクのプロ&ニキビ治療薬の研究者が語る。マスク生活のしつこいニキビ撃退法

PR:第一三共ヘルスケア

いま、長引くマスク生活でニキビに悩む人が急増中。メイクアップ&ビューティディレクターとしてたくさんの肌に触れてきたMICHIRUさんも、マスクが原因の肌トラブルが気になっているそう。これからマスクの中が蒸れて、ますますニキビが増える季節。一刻もはやくケアするにはどうしたらいいの?
第一三共ヘルスケアでニキビ治療薬を研究する大塚さんにお話を伺った。

メイクのプロ&ニキビ治療薬の研究者が語る。マスク生活のニキビ事情

今回対談を行ったのは、名だたる女優やモデルから絶大な信頼を集めるメイクアップアーティスト・MICHIRUさんと、第一三共ヘルスケアでニキビ治療を研究する大塚さん

出典: 編集部撮影

MICHIRUさん:マスク生活が始まってから、メイクの現場でも口周りやフェイスラインのニキビで悩んでいる声をよく聞くようになりました。何が原因なのかわからず、そのまま放置してしまっているモデルさんも多くて…。やっぱりマスクをつけていると、ニキビができやすくなるのでしょうか?

大塚さん:
そうですね。マスクをつけていると顔への摩擦が増えるため、お肌の角質が厚くなり、毛穴に皮脂が溜まりやすくなってしまいます。さらに、ニキビの原因菌であるアクネ菌はあたたかくて湿った場所を好むため、マスク内部はニキビができやすい環境が整ってしまっていると言えますね。

MICHIRUさん:マスクの中だけではなく、おでこ周辺のニキビも増えたという人も多いのですが…。

大塚さん:マスク内部が高温多湿になることで、顔全体の皮脂分泌量が増えてしまうことが原因です。マスクによる直接的な刺激とあわさって、適切なケアをしないと同じ場所に何度もくり返しニキビができやすくなってしまいます。

自宅でできるニキビケアって?

出典: 編集部撮影

(左)第一三共ヘルスケア株式会社 研究開発部 研究センター  大塚日加里さん
(右)メイクアップアーティスト MICHIRUさん

MICHIRUさん:上からメイクをすれば一時的にニキビをカバーできるけど、そもそもニキビを作らないよう予防するにはどうしたらいいのでしょうか?

大塚さん:ニキビを予防するためには、毛穴がつまらないよう心がけることが大切です。お肌が乾燥すると古くなった角質がうまくはがれずに蓄積し、毛穴をふさいでしまいます。毛穴をつまらせないためには、メイク汚れと皮脂汚れをきちんと落としながら、お肌の潤いを落としすぎないクレンジングと洗顔、そして毎日の乾燥対策が重要になってきます。

MICHIRUさん:マスクの中は蒸れているので、うるおっているような感覚になる人も多そうですが、それは間違っているんですね。

大塚さん:はい。高温多湿にさらされたマスクの中のお肌は、ふやけてしまい乾燥しやすい状態になっています。そのため、日中でも保湿スプレーを持ち歩くなどしてお肌のうるおいを保つことが肝心です。

MICHIRUさん:もうできてしまったニキビに対して、自宅でできる治療法はあるのでしょうか?

大塚さん:できてしまったニキビを放置していると、炎症が悪化して跡に残りやすくなってしまいます。はやめに医薬品の力を借りて改善していくことをおすすめします。

ニキビをきちんと治療!『マキロン アクネージュ』

出典: 編集部撮影

(左)マキロン アクネージュ メディカルローション/(右)マキロン アクネージュ メディカルクリーム(第2類医薬品)、〈効能・効果〉ニキビ

自宅でニキビをしっかり治したい方におすすめなのが、第一三共ヘルスケアの
『マキロン アクネージュ メディカルローション/メディカルクリーム』(第2類医薬品)
1971年の発売以来支持され続けている「マキロン」ブランドから誕生。殺菌消毒薬マキロンs(第3類医薬品)の主成分「ベンゼトニウム塩化物」を配合したニキビ治療薬。無限ループするしつこい大人のニキビにアプローチしてくれる。

大塚さん:この『マキロン アクネージュ』には、アクネ菌を殺菌する成分である「ベンゼトニウム塩化物」が配合されています。市販薬なので自宅でもしっかりとニキビを治療することができます。

MICHIRUさん:ローションとクリームの2種類があるんですね。

大塚さん:ローション・クリームともにニキビの原因や進行する症状を考え、3つの有効成分を配合しています。ローションタイプには角質をやわらかくし、毛穴のつまりを改善する「サリチル酸」が入っていて、毛穴が詰まって白くなったできはじめのニキビにおすすめです。クリームタイプには、血行促進作用により皮膚の新陳代謝を促す「トコフェロール酢酸エステル」が配合されています。跡が残りそうなニキビにおすすめです。

出典: 編集部撮影

MICHIRUさん:使用方法の違いはありますか?

大塚さん:ローションタイプはコットンパックのようにして、気になる部分に2〜3分間押し当ててください。フェイスラインやデコルテにまとまってできたニキビに使用するのもおすすめです。クリームタイプは、あごや口周りなどのぽつんとできたニキビにおすすめ。1日数回重ねて塗るようにしてくださいね。

MICHIRUさん:クリームタイプはチューブの口が細口になっていてちょっとずつ中身が出てくる作りなので、気になるところにピンポイントで塗れてとても使いやすかったです!ニキビの種類やできてしまった場所によって使い分けできるのがいいですね。

大塚さん:きちんとニキビを治すためにも、両タイプとも洗顔後の肌が清潔な状態で使用するようにしてください。

出典: 編集部撮影

MICHIRUさん:2種類とも使ってみたのですが、ローションタイプはさっぱりとした質感で使い心地がいいですね!さらっとしているので、気持ちよく使うことができるなと思いました。

大塚さん:ありがとうございます!使い心地にはこだわりがありまして…、本来エタノールを配合しないとなかなかさっぱり感は出せないんです。でも、ニキビでお肌が敏感になっていることも考えて、どう使い心地をよくするか検討しました。

MICHIRUさん:クリームタイプも、医薬品というとベタついたりテカってしまうイメージがありましたが、全然気になりませんでした。塗った後に透明になるし、上から自然にメイクを重ねられました。メイクしながらも、しっかりとニキビ治療できるのはうれしいですね。

まだまだ長引きそうなマスク生活。これから暑くなりマスクニキビが悪化する前に、治療薬の力を取り入れてみてはいかが?

Sponsored by 第一三共ヘルスケア

supervised by

メイクアップ&ビューティディレクター
MICHIRU

海外経験を生かしモード感とパーソナルな美しさを独自の感性で引き出すメイクに女優やモデルから絶大な信頼を集める。オーガニックやインナービューティにも造詣が深い。
by.Sチャンネル「都会的自然派主義」で水曜日(月1)配信中!