眉は顔の印象の8割を決めるといわれているのに「こんなかんじでいっか…」「前髪で隠せば分からないよね…」と、眉メイクを手抜きしてしまっているひとは結構多いみたい。いくら美しい顔でも眉がととのっていないだけでなんだか残念な印象になってしまう場合も。
そこで今回は美眉アドバイザーの玉村麻衣子さんに、眉メイクが苦手なひとでもここさえ意識すれば整って見えるという、眉の“あそこ”についてきいてみた。
眉をきちんと描けば「こぎれい」に見える
眉は顔の印象を大きく左右するパーツ。眉を丁寧にきちんと描くことで、顔全体がこぎれいに見えるのだそう。逆に、眉を適当に描いてしまうと…
特にマスクが欠かせないいまの時期、眉がキレイに描けていると顔全体が整って見えるので、眉を丁寧に描くように意識することが大切なのだそう。
眉尻と眉下は特に丁寧に!
「いまの眉のどこを直せばよいか分からない…」というひとは、眉尻と眉下ラインを意識するのがポイント。
眉尻はキュッと細くなるように描くと横顔に清潔感が出て、目もとがリフトアップして見えるのだとか。
そして眉下ラインは、ある程度際立たせるのがポイント。
眉全体がきれいに描けているように見え、目力もアップして見えます。
コメント: 玉村麻衣子さん
ペンシル、パウダー、どちらを使ってもOK。眉をもっと美しくしたいというひとは、特にこの2ヵ所は丁寧に描くように意識してみて。
取材協力/美眉アドバイザー 玉村麻衣子
左右の眉がチグハグに見えたり、眉メイクがムラになっていたり、眉メイクが下手に見えたり、素顔がキレイなひとであっても顔全体が残念に見えてしまいます。
コメント: 玉村麻衣子さん